感想:少女漫画誌「ARIA(アリア)2013年9月号」(2013年7月28日発売)


 発売日:2013年7月28日(毎月28日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

■ARIA|TOP|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/01399

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これは恋のはなし チカ

 詩子は杉田に告白するものの、杉田は「えっ、お前は友達だろ? そんなことを言われても…、そうか森本も俺に告白されてこんなに困ってたんだな…」とか遠い目に…。真一の家では真一と遥がもう夫婦みたいな会話をしていて詩子は複雑な気持ちです。で、サトミに「もうこうなったら真一と遥はしっかり幸せになってもらわないと気が済まない」と訴えます。


 まあインターミッションみたいな回であまり進展は無し。しかし次回の予告を見て仰天。来月から「高校生編」です!! マジか?! どうせまた遥が一段と美人になって、周囲の男子生徒たちからモテモテで、真一はヤキモチとかそういう展開になるのではないかと。おおう、この漫画は10年単位で展開する大河ドラマになってきましたが、本当に二人が結婚するまで進める気かしらん? まあそうなったら嬉しいのですけどね。



悪夢の棲む家 ゴーストハント いなだ詩穂(原作:小野不由美)(隔月連載)

 幽霊屋敷(?)で住人の親戚とかいってナルに喧嘩を売っていたのはお役人様でした。どうもナルが義理の兄を殺したと疑っているようです。で、ナルとか真砂子たちがこの家に霊がいるとか言っても「アホか! どうせ詐欺だろう」と全く取り合いません。ところがどっこいその本人の前に生首が…


 とりあえず霊はいる模様。
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