感想：少女漫画誌「ARIA（アリア）2013年11月号」(2013年9月28日発売)

　発売日：2013年9月28日(毎月28日発売)
（※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください）

■ＡＲＩＡ｜TOP｜講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/01399

進撃の巨人 悔いなき選択　原作：諫山創（「進撃の巨人」ストーリー原案：砂阿久雁（ニトロプラス）　漫画：駿河ヒカル

　連載前のプレ掲載。チンピラのリヴァイがオラオラっと町で暴れていたら、エルヴィンがそれを見ていました。

　この漫画のせいで今月号が手に入らなかったというウソみたいな話がありますが（http://kc.kodansha.co.jp/magazine/news_detail.php/01399/8481）、内容的には空っぽで何もありません。今後も人間が出てくるだけで、巨人は一コマも出てこないと予想。

摩訶ソサエティ　ミキマキ

　最終回。漫画の最終回にありがちなシーンを次々と説明してくれます。長い間楽しませてくれました。お疲れ様。

北斎先生！！　城戸みつる

　新連載。４コマ漫画誌でちらちら見る人が初登場。葛飾北齊が主役のギャグマンガ。それなりに面白いけど何故この人を少女漫画誌で起用するですか。