感想:アニメ「ログ・ホライズン」第2話「ロカの遭遇戦」(2013年10月12日(土)放送)


 アニメ「ログ・ホライズン」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド ログ・ホライズン
http://www9.nhk.or.jp/anime/loghorizon/

 NHK Eテレでの視聴です(放送:毎週土曜17:30〜18:00)。

第2話 ロカの遭遇戦


■あらすじ

 この世界でも死ぬと教会で復活することがわかり、「死ねばゲームから出られるかも」という希望は無くなった。死ぬことも無く、生活にもそこそこ困らず、それでいて全く目的の無い日々に住民の心はすさんでゆき、やがてアキバではPK(プレイヤー・キル)という行為が横行する。それはモンスターでは無く他のプレイヤーを襲い、金や装備を奪い取るという行動だった。シロエたちもPK狙いのパーティーに襲撃されるがあっさり返り討ちにする。やがてギルド「三日月同盟」のメンバーの一人が「ススキノ」の街で立ち往生していると知り、シロエたちは救出に向かうことにした。


■感想

 そんなに悪くは無いけど、いま一つ魅力にかけるというか、夢中になるほどには面白くないなぁ。まあ今はまだ滑り出しで、今後キャラが増えてきたら面白くなる可能性もありますが…、先にアニメ化された「まおゆう」があの惨状だったからなぁ。原作小説の評価は良くてもアニメはどう転ぶか安心は出来ません。