感想:NHK海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」第4話「暴走マッド軍団を撃滅せよ」(2013年10月24日(木)放送)


 海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHK 特攻野郎Aチーム
http://www4.nhk.or.jp/ateam/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週木曜16:00〜16:45 または 17:00〜17:45)。

第4話 暴走マッド軍団を撃滅せよ


■あらすじ

>筋さえ通れば報酬次第で何でもやってのける「特攻野郎Aチーム」!小さな町で留置所送りになったハンニバルたち。難なく脱走するが、暴走バイク集団から町を守ることに!


>任務を終えて逃走中のAチームであったが、コングが重傷を負っていた。小さな町に寄ったハンニバルはコングを医院へ運び込むが、不審に思った女医が保安官に通報し、ハンニバルとフェイスが留置所送りとなってしまう。しかし二人は難なく脱走に成功。コングを連れ町を出るが、暴走バイク集団と遭遇する。留置所に囚われた仲間を救うべく、町を襲撃しようというのだ。Aチームは暴走バイク集団との対決を決意して町に引き返す!

 Aチームは依頼された仕事を成功させるが、コングが足を撃たれて重傷を負ってしまう。ハンニバルたちは「バッドロック」という小さな街に立ち寄り、コングを医者に担ぎこんだが、ハンニバルたちは怪しまれて保安官に捕まってしまう。保安官事務所には、ロードギャングのボスも収監されていたが、すぐに部下たちが助けに来ると嘯いていた。ハンニバルたちは簡単に脱獄しバッドロックを離れるが、本当にロードギャングたちがバッドロックを目指していることを知り、すぐさま引き返し保安官に協力することにした。そして街のあちこちに罠を仕掛けて襲撃してきたロードギャングたちを叩きのめす。最後は、街を離れようとしたところにMPが到着したため、慌てて逃走するシーンで幕。


■感想

 ロードギャングのやられっぷりが凄い。バイクで車を飛び越えている最中に爆発が起きて、両足が燃えながら地面に落下してゴロゴロとか、マジか!みたいな体の張り方です。それにしてもコングもモンキーも血液型がRHマイナスって。