感想:アニメ「COPPELION」第6話「惑星」(2013年11月6日(水)放送)


 アニメ「COPPELION(コッペリオン)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChildCOPPELION
http://www.starchild.co.jp/special/coppelion/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第6話 惑星


■あらすじ


 荊たちがシェルター「プラネット」で今後の行動を考えているところに第一師団の戦車部隊が押し寄せて来たが、彼らは葵を人質に取るものの、協力を呼びかけるだけで、特に武力に訴えることも無く引き上げていった。荊は第一師団の目的はコッペリオンではないかと推測する。荊は葵奪還のため第一師団の拠点に向かうが、詩団長「白外套」に捕まりそうになる。そこに「掃除係」こと「黒澤遥人」が現われ荊を助け出す。荊たちは第一師団の移動を尾行し、彼らが元・貯水場から低レベル廃棄物のドラム缶を引き上げる場面を目撃する。遥人と荊は葵奪還に向かい、葵は戦闘の混乱にまぎれて脱出するものの、荊は戦車の砲弾の爆発に巻き込まれる。


■感想

 展開はぇぇ。じっくりやれば2回分くらい使えそうな内容をパパハッと消化しまくっています。まあ原作漫画は結構ストックがあるらしいし、1クールアニメですし、あんまり心配する事でもありますまい。それにしても葵がすっかりギャグキャラ化してきていて、これはこれで楽しい。


☆蛇足

 このアニメ、TV放送はAT-XBS11だけ…、なんで地上波放送が無いんですか?と思ったのですが、もしかしてテーマが放X能汚染という危険すぎるものだから、地上局は引き受けてくれなかったとか?