感想:アニメ「COPPELION」第11話「覚醒」(2013年12月11日(水)放送)


 アニメ「COPPELION(コッペリオン)」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChildCOPPELION
http://www.starchild.co.jp/special/coppelion/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第11話 覚醒


■あらすじ

 荊たち陽動班の前に、第一師団の秘密兵器「鉄グモ」と小津姉妹が現われた。荊たちはこの両者に追い込まれるが、突如葵は秘められた力に目覚め、小津姉の電撃を吸収したばかりか、空を飛んで見せる。葵の活躍で荊は鉄グモを破壊するが、自分は左腕を骨折してしまう。遥人は整備班の応援に出向き、五次郎が事故を起こした施設の社員だったことを知る。途中、遥人は白外套に撃たれ重傷を負った。それでも整備班は汚染された風が追いつく前に電車をスタートさせる。その前に信号機が倒れてきたとき、遥人は飛び降りて信号機を支え、それを白外套が助けた。電車が通り過ぎた後、二人を汚染された風が包んだ。


■感想

 今回はなんだか時間の余裕が無さげというか、何かに追い立てられるような感じのキツキツ展開でした。鉄グモはあっさり破壊されるし、荊が遥人に「帰ってくるよな?」とか死亡フラグ誘発発言をすると、もうその直後に遥人が撃たれちゃうし。