感想:アニメ「COPPELION」第10話「人間」(2013年12月4日(水)放送)


 アニメ「COPPELION(コッペリオン)」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChildCOPPELION
http://www.starchild.co.jp/special/coppelion/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 人間


■あらすじ

 荊たち陽動班は計画通り小津姉妹・第一師団と接触すると、囮となって逃走を開始した。それを知った源内たちは電車の修理にとりかかる。詩音に襲われた葵は無意識のうちに凄まじい跳躍を披露して攻撃を逃れる。やがて荊たちは息吹の子供の父親の第一師団の兵士を見つけ出し、共に逃走する。そこに第一師団の繰り出した巨大な多足の兵器が出現した。


■感想

 いやまあ、オープニングに出ているので知っていましたが、信じたくなかった「蜘蛛型巨大ロボ」がついに出てしまった…、第一師団は「自衛隊」で「国から見捨てられた部隊」なんですよね? こんなものを開発する技術も資材も無いと思うけど…、というか今までは普通にヘリとか戦車とか使っていたのに、突然巨大メカですか…、このアニメは多分小津姉妹と出会ったあたりからそれまでと異なるパラレルワールドに移動してしまったのかもしれない…


★ついで

 葵はバッタの遺伝子でも組み込んでんじゃないですかね。