感想:海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」第8話「ウェストコースト大農園の危機」(2013年11月21日(木)放送)


 海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHK 特攻野郎Aチーム
http://www4.nhk.or.jp/ateam/

 衛星放送・NHK BSプレミアムでの視聴です。(放送:毎週木曜16:00〜16:45 または 17:00〜17:45)。

第8話 ウェストコースト大農園の危機


■あらすじ

>筋さえ通れば報酬次第で何でもやってのける「特攻野郎Aチーム」!卑劣な手法で買収されようとしている農場を守るため、一行は妨害者と対決しつつ市場を目指すことに!


>グリーンバレー一帯の農園を卑劣な手法で次々と乗っ取ってきたイーストランドは、ペンホール農場もその手中に収めようともくろんでいた。ペンホールはさまざまな嫌がらせにも耐え忍んできたが、収穫物を市場へ運ぶ手段を絶たれてしまう。ペンホールの娘から依頼を受けたAチームは、巧妙な作戦で手に入れたトラックに収穫物を積み、市場を目指すことに。しかしその行く手には道路を封鎖したイーストランド一味が待ち受けていた!

 Aチームは農場主のペンホールから、生産したスイカを農場まで運ぶ依頼を受ける。ベンホールは周囲の農場を次々と乗っ取って勢力を拡大している農場主イーストランドの一派から嫌がらせを受けており、自らスイカを運ぼうとしたもの、妨害で大怪我を負ってしまっていたのだった。Aチームは、イーストランドの道路封鎖を突破して農場に乗り込むが、すぐさまイーストランドがAチームに手を引くように命じてくる。Aチームは一味を追い返すと、スイカを載せたトラックで市場に向かい、イーストランドたちの妨害を突破し仕事に成功した。


■感想

 モンキーの「見えない愛犬ビリー」ネタとか、エンジェルが愛車を灰にされて「ギャーッ」となっちゃうところとか笑いどころ満載でした。