iGamebook(http://blog.igamebook.jp/article/380838567.html)から誘導されてたどり着いた記事。なんと今年の6月のネタですが…
●読者がストーリー展開と結末を選ぶ冒険小説「きみならどうする?」が映画化へ - シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0053840>2013年6月14日 22時31分
>[シネマトゥデイ映画ニュース] 1979年から1998年にかけて出版された小説で、読者自身が主人公になってストーリー展開を選びながら読み進める方式の冒険小説「きみならどうする?」(「チューズ・ユア・オウン・アドベンチャー(原題)/ Choose Your Own Adventure」)が映画化されることになったとThe Hollywood Reporterが伝えた。
>エドワード・パッカードがアイデアを考え、後にR・A・モンゴメリーが参画し、二人の共同作品となった本シリーズは、20年の間に180タイトル出版され、全世界で2億5,000万部売り上げた。日本では、「きみならどうする?」のタイトルで、80年代に「タイムトンネルの冒険」や「スパイ大作戦」など6タイトルが学習研究社より翻訳出版された。のちに、二人以外の著者も契約作家としてシリーズを手掛けた。
「きみならどうする?」とは懐かしすぎ。学研のジュニアチャンピオンコースだったかな、でタイムトンネル読みましたよ。今から振り返ればあれがゲームブック的なものの初体験だったわけです。しかし…、あれをどう映画にするの? 想像すると…、多分こんな感じか?
タイムトンネル(というか洞窟ですね)を歩いている
↓
左右に分かれ道が現われた
↓
画面に「どちらに行きますか? 右? 左?」とか表示される
↓
「右に進んだ場合は」とか表示されて、右に歩いていくと氷河期にたどり着いてサーベルタイガーに食われてバッドエンド
↓
続いて「では左に進んだ場合はどうでしょうか」とか表示されて、キュルキュル画面が巻き戻されて、分岐に戻り、続いて左に進む。歩いていくと、太陽が物凄く大きくなっている何十億年後の世界にたどり着いてバッドエンド…
↓
みたいな感じになるんじゃないのかと。こうでもしないと、あの「きみならどうする?」感が出ませんよねぇ?