感想:アニメ「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」第11話「姉妹」


 アニメ「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA(アルス・ノヴァ)-」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」公式HP
http://www.aokihagane.com/

 BS日テレでの視聴です。

第11話 『11 姉妹』


■あらすじ

 タカオと融合した新生イ401は、アメリカへ向けて旅立った。しかしその後を執拗にイ400・402が追跡してくる。群像は二隻との対決を決意し、同乗するメンタルモデルたちの協力を得て、イ400・402を撃沈した。しかし息つく間も無く、イ401の前にアメリカ側を担当する霧の艦隊が現れた。さらに後方からは、イ401撃沈に執念を燃やすコンゴウが現われる。


■感想

 新生イ401ですが、上部構造物が増えてすんごい潜りにくそう。あとハルナがタカオが生きているのを知っていながら「惜しい艦を亡くした…」とかしれっと言っているシーンに笑った。

 潜水艦同士の姉妹対決は悲しい結末でしたが…、しかし、ラスト、妙な姿に変身して「空を飛んで来た」コンゴウの威容に、その悲しい雰囲気も吹き飛んでしまいました…、ちょっとあれは無いのでは。

 次回最終回。