感想:アニメ「悪魔のリドル」第2話「胸の中にいるのは?」


 アニメ「悪魔のリドル」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■アニメ「悪魔のリドル」公式サイト
http://akuma-riddle.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第2話 『第二問 胸の中にいるのは?』


■あらすじ

 一年黒組に次々と新しい生徒が転入してきた。兎角と晴が教室を離れた間に、「走り鳰」(はしり・にお)は残りの生徒に深夜開催の「裏オリエンテーション」について告知する。晴がターゲットと確信した「犬飼伊介」は早速行動を起こし、晴に一服もって眠らせてから風呂での溺死に見せかけようとするが、「寒河江春紀」の知らせで駆けつけてきた兎角がそれを阻止する。兎角は晴から、彼女はとある一族の人間で、周囲に命を狙われ家族はもう全員殺された事を告白される。

 深夜。走り鳰主催の「裏オリエンテーション」が開催された。ターゲット晴を殺害したものには学校の理事会がどんな望みでも叶えるが、暗殺予告をしてから48時間以内に殺せなければ、暗殺失敗となり退学処分となる。兎角はその場で暗殺予告状を破り捨て、晴の味方になることを示す。



■感想

 初回が意外にも面白かったものの「初回詐欺」の可能性もあったため警戒していましたが、二話目も好感触でどうやら安心できる品質の模様です。良かった良かった。

 あとこれ、内容を知れば知るほど「ニュータイプ」より「百合姫」に連載していそうな内容だなぁと思いました。