感想:アニメ「エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜」第2話「魔法使いってなんですか?」


 アニメ「エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜
http://atelier-ps3.jp/escha-logy/anime/

■原作ゲーム
http://atelier-ps3.jp/escha-logy/

 BS日テレでの視聴です。

第2話 魔法使いってなんですか?


■あらすじ

 エスカとロジーは上司のマリオンから、北の村が渇水で池がにごり水不足で困っているため、水を運ぶ仕事を指示される。ところが水の輸送に使おうと思っていた気球は、修理が必要な状況で使用出来ない。エスカは文献で水を浄化するアイテムを知るが、そのアイテムにはビターリーフという草が必要だった。エスカとロジーはビターリーフが遺跡に生えていると知って現地に向かい、魔法使い「ウィルベル」(声:瀬戸麻沙美)と、薬師「ニオ」(声:伊瀬茉莉也)の協力で入手に成功した。アイテムは完成し、北の村の池は見事に浄化された。


■感想

 なんというミスリードを誘うサブタイトル。てっきり、この世界には「魔法」という概念が無く、「私は魔法が使えるのよ」「ま、まほうつかい……、魔法使いってなんですか?」とかいうやり取りがあると思ったじゃないかぁぁ。

 さて、アニメのお話はウィルベルたちが探している何者かを見つけるのが最終目標となるのでしょうか? 空中に浮いている遺跡を云々という線も捨てがたいけど。


★おまけ

 ロジーが食堂で山盛りの料理を前に「上手い! これなら全部食べられる」とかゆーてましたが、ムリに決まっているだろ!と突っ込みを入れたくなった。