感想:アニメ「ラブライブ!(第二期)」第9話「心のメロディ」


 アニメ「ラブライブ!(第二期)」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ラブライブ!Official Web Site
http://www.lovelive-anime.jp/

 BS11での視聴です。

第9話 『#9 心のメロディ』


■あらすじ

 ラブライブ!地区予選最終予選当日。朝から雪が降り、絵里たち6人は会場に早めに入ったものの、穂乃果・海未・ことりの三人は来年の入学希望者向け説明会のため学校に来ており、後から会場に駆けつける予定だった。ところが説明会終了時点で天気は大荒れとなり、電車も車も使用できない状態となってしまう。穂乃果たちは徒歩で会場に向かおうとするが、悪天候と雪による足場の悪さで前に進む事もままならない。ところが、学校の外はμ'sを応援する生徒たちが総出で雪かきをして道を整備してくれていた。そのおかげで穂乃果たちは無事会場にたどり着く。そして最終予選でμ'sはこのときのために用意してきた新曲を歌う。


■感想

 「雪が降って予選に間に合わない!」というのは超予想の範囲内でしたが、解決策「みんなが雪かきしてくれたから間に合った〜」というのは予想を超えていました。女子学生が数十人だか数百人だかで作業したくらいで、あの大雪が会場までの道から完全に除去できるものでしょーか?

 まあ、そういう点は気になったものの、最後はちゃんと新曲のライブが有ったので全て許します。