感想:青年漫画誌「週刊ヤングマガジン2014年 No.28」(2014年6月9日(月)発売)


 発売日:2014年6月9日(毎週月曜日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

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>第1部完結最終話! 続行か、生還か、命懸けのスイッチゲーム!!
デスペナ 原作:押川雲太朗 漫画:江戸川エドガワ

 8人参加のポーカー勝負で最下位が決まり、残り7人がそれぞれ一票ずつ「死刑」か「赦し」かを投票する事になった。全員が赦しなら、死刑執行は無く、またゲームはここで終わる。話し合いの末全員が赦しを押すはずだったが、一人だけ裏切って死刑を選んだものがいたため、最下位は殺され、残り七人によるゲームが続く事になった。第一部完。


 ……、おいおーい、こんないいところで終わり?! メチャクチャ面白いのに……、ヤンマガらしい適度にダークな展開に毎週夢中だったのに、こんな半端なところで壮絶な打ち切りとは……、原作者繋がりとしても近代麻雀とかはムリっぽいし、ホラー誌とかそういうところが拾ってくれないものだろうか。
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