感想:アニメ「白銀の意思 アルジェヴォルン」第10話「不在の果て」


 アニメ「白銀の意思 アルジェヴォルン」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■オリジナルTVアニメ『白銀の意思 アルジェヴォルン』公式サイト
http://www.argevollen.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 不在の果て


■あらすじ

 独立第八部隊がオクイ上等兵の故郷の街で休息していると、インゲルミア軍が襲撃してきた。あいにく隊長サモンジとナンバー2・スズシロが不在のため、この街に詳しいオクイが迎撃の指揮をとることになり、街の住民を避難させてから橋を破壊し、インゲルミア軍を食い止めた。


■感想

 ほぼ幕間劇。サブタイトルは思わせぶりなのに中身はほぼ無くても良いという話でがっかりだ。このアニメは2クール貰っているのに無駄遣いしすぎる。もしくは2クールをぎっちり埋めるほどの話が無いのか。