■甘城ブリリアントパーク公式ホームページ｜TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/anime/amaburi/
秋アニメの新作「甘城ブリリアントパーク」は京都アニメーションの新作だったりしますが、「京アニの新作だぁぁぁぁぁ」とか騒いでいる空気は（私のキャッチする限りでは）感じられず。それどころか、軽く感想を調べてみると「こんなもん作りやがって、京アニも落ちぶれたなぁ」という意見も無きにしも非ず。
でも京アニが商売的に傾いた、とかいう話は聞いたこと無いしねぇ（というか大半の男オタは無視しているかもしれないFree!とか好調そうだ）。
ここからはもう妄想の世界ですが……、
昔は名前を売るために（？）ガツガツ「フルメタ」とか「ハルヒ」とか「らきすた」とか「Air」とか「けいおん！」とかオタク受け系の外注（？）の仕事をやりまくっていたわけですが、ああいうのは本意では無かったみたいな？ まあ「境界の彼方」とか「Free!」とかは自社の文庫のアニメ化なので「原作もアニメも全て自力でまかなって丸儲け」という当たり前の事情もあると思いますが、そもそも昔「空を見上げる少女の瞳に映る世界」とか作っていたし、いかにも受けそうな系のオタ仕事が本位じゃなかったみたいな？
「たまこまーけっと」とか「中二病でも恋がしたい！」とか「境界の彼方」とかは、「けいおん！」ファンがそのまま継続して食いついてくるような作風では無いので（と思う）、「京アニ、堕ちたなぁ」とか公然と語られたりするわけですが、昔のような作品の方がよほど「食うためだけ」にやっていて、今は楽しくお金も儲かる良い状態だと思っているとか、じゃないかなぁ？
すると、外の会社のラノベが原作の「甘城ブリリアントパーク」を受けた理由がイマイチ解らないけど……、作者が「フルメタ」時代からの付き合いだからとかそんな感じ？
以上、根拠も無いなんとなく話でした。
