アニメ「異能バトルは日常系のなかで」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「異能バトルは日常系のなかで」公式サイト
http://inou-anime.com/■テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inoubattle/index2.html
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第５話 『厨二 センシティブエイジ』
■あらすじ
寿来は今日も今日とて弾けもしないギターをわざわざ学校に持ってきて気取っていて、文芸部員たちは呆れかえる。灯代は常日頃寿来の厨二行動を馬鹿にしながらも、自分も結構そういうのが好きで、さらにラノベの新人賞に応募していた。そして灯代の作品が一次審査を通過したため、寿来は二人でお祝いに行こうという。寿来は気楽なものだったが、灯代はデートだと思ってドキドキ。しかしその姿を鳩子が目撃していた。
■感想
本格的に学園ハーレムモノの様相を呈してきました。寿来がぱっと見、アホキャラの様に思わせておいて、ここぞというときには正論を吐きまくる真面目キャラなのがなんか腹立たしいというか。まあ、ここでアホなことばかりいうキャラはありふれているので一ひねりしてみたのかもしれませんが、おかげで「顔良し頭良し性格良し」の非の打ち所のないキャラができてしまい、どうもモヤモヤしちゃうんですが……
