感想:アニメ「異能バトルは日常系のなかで」第8話「『戦争』ホルムガングバトル」


 アニメ「異能バトルは日常系のなかで」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「異能バトルは日常系のなかで」公式サイト
http://inou-anime.com/

テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inoubattle/index2.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第8話 『『戦争』ホルムガングバトル』


■あらすじ

 この世界には精霊が居て、人間に異能を与え、異能者たちが戦うのを見て娯楽にしていた。異能バトルに負けたものは別に命をとられるわけでは無く、能力と記憶を失って日常生活に戻る。異能者(約千人)の中でベスト8に残れば、どんな願いも一つだけ叶えて貰うことが出来る。桐生一は異能者グループを率いて、ガチバトルを戦っていたが、回復役が必要だと思い、彩弓をさらおうとするものの、うっかり間違って鳩子を拉致してしまう。

 一方、彩弓は鳩子を連れ戻すため、異能「ルートオブオリジン」(回復能力)を「文芸部員をフルメンバーに戻す」という方向で使い、鳩子を呼び戻す。


■感想

 「バトルに生き残ったらなんでも願いがかなう」という話は多分掃いて捨てるほどあると思いますが、とりあえず「仮面ライダー龍騎」を思い出したなぁ。