感想:アニメ「異能バトルは日常系のなかで」第3話「邂逅 ランデブーポイント」


 アニメ「異能バトルは日常系のなかで」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「異能バトルは日常系のなかで」公式サイト
http://inou-anime.com/

テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inoubattle/index2.html

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第3話 邂逅 ランデブーポイント


■あらすじ

 寿来は放課後の文芸部の部室で見知らぬ男と出会うが、厨二センスが同レベルだったため、意気投合して盛り上がる。男は元文芸部員で、灯代の義理の兄「桐生一」(声:寺島拓篤)だった。一は一人暮らしで親からの仕送りで暮らしているダメ男状態らしい。


■感想

 どうも盛り上がらない。前半パートでは女性陣がこぞって寿来がどんなに良いヤツかとか褒めまくる良い話展開だし、後半パートも別にギャグとして面白いわけでもなかったし。結局、このアニメは真面目系なの? 次回くらいで大転回が無ければ見切るべきかもしれない。