アニメ「異能バトルは日常系のなかで」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「異能バトルは日常系のなかで」公式サイト
http://inou-anime.com/■テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inoubattle/index2.html
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第７話 『覚醒 ジャガーノートオン』
■あらすじ
寿来は母親が居ない夕方に鳩子に食事を作ってもらうことを頼み、鳩子は大喜びでOKした。ところが寿来はラノベ執筆に行き詰っている灯代のことばかり気になり、鳩子にはまともに相手をしようとしない。その態度にキレた鳩子は、ついに今まで溜まりに溜まっていた「寿来の全く理解できない厨二発言」に対する不満をぶちまけたあと、どこかに消えてしまう。鳩子は知らない男（＝桐生一。灯代の兄）にグチを聞いてもらっているうち、ばったり倒れてしまう。一方、鳩子を探す文芸部員たちは、手がかりを掴むため、彩弓が異能の第二段階に目覚めるとか言い出す。
■感想
凄い！ 早見沙織さんってあのクソ長い「厨二非難台詞」のどこで息継ぎしてたの？
次回の展開は、期待というよりは「何をやらかすのか」という点で気になる。かくし芸大会みたいなことになるのかね。
