感想:アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」第9話「メガファウナ南へ」


 アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」(全26話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

ガンダム Gのレコンギスタ
http://www.g-reco.net/

 BS-TBSでの視聴です。

第9話 メガファウナ南へ


■あらすじ

 ウィルミットは、月周辺の怪しい動きについて法王に問いただそうと考え、メガファウナキャピタル・テリトリィへの侵入を手引きする。タワー傍にやってきたウィルミットとグシオン(アイーダ父)は、法王に宇宙でのことを知らないのかと問いただすが、法王はタワーはとにかく安全という建前論でしか対応しない。そこにキャピタル・アーミィの黒幕クンパ大佐が乗り込んでくる。

脚本 富野由悠季


■感想

 1/3を足踏み状態で過ごしていましたが、ようやく今週から話が転がり始めました。良かった。


 ベルリがキャピタル・アーミィと戦ってどかどか撃墜してもまるで「裏切り」とか「罪悪感」を感じていない風なので、どうかと思っていましたが、多分母親同様「アーミィなんぞは大佐が勝手に立ち上げたならず者集団だしぃ」とか見下しているからなんですね。納得した。


 法王の名前を初めて見たのですが……、実はノレド(ピンク髪娘)の父親とかいう話ですか?