感想:アニメ「長門有希ちゃんの消失」第6話「Over the Obento」


 アニメ「長門有希ちゃんの消失」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「長門有希ちゃんの消失」オフィシャルサイト
http://www.yukichan-anime.com/

■原作サイト
http://haruhi.tv/yuki_chan/main.html

 BS11での視聴です。

第6話 Over the Obento


■あらすじ

 4月。二年に進級したキョン・有希・涼子は全員同じクラスになった。しかし相変わらずハルヒ+小泉は学校に出入りし、しかもキョンと涼子が知らない間に入校許可証を作成して、教師のお墨付きで出入りしていた。涼子はハルヒが有希を詐欺同然で騙して許可証のサインをさせたことを知り、思いっきりハルヒにお灸をすえた。


 キョンは勉強がわからん!と涼子に教えてもらおうとするが、あっさり断られる。ところが、では有希に聞こう、としたところ、慌てて涼子に止められ、涼子が女教師スタイルでびしびししごくことになった。実は有希は頭は良かったが、他人に説明する方はダメダメで、理解不能な宇宙語を話している様にしか聞こえないのだった。


 キョンは部室で有希とじゃれあっているうちに色々有って、有希にお弁当のおかずをアーンで食べさせるようなことになる。涼子はたまたまそれを見て信じられない思いだった。


 ハルヒが「部で旅行に行くわよー」とかいきなり言い出して次回に続く。


脚本:待田堂子


■感想

 今回はミニストーリー集というところ。鉄壁の面白さ。涼子の美人教師スタイルにしびれた。