感想:アニメ「長門有希ちゃんの消失」第14話「彼女の戸惑い」


 アニメ「長門有希ちゃんの消失」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「長門有希ちゃんの消失」オフィシャルサイト
http://www.yukichan-anime.com/

■原作サイト
http://haruhi.tv/yuki_chan/main.html

 BS11での視聴です。

第14話 彼女の戸惑い


■あらすじ

 元に戻った有希だったが、別人有希が消える前にキョンに告白したことを教えられていて、キョンとの関係がぎこちなくなる。一方、キョンも告白されたことで、別人とはわかっていてつい有希を意識してしまう。


 7月に入り、またハルヒ&小泉が文芸部に入り浸り始めた。ハルヒは早速七夕イベントを盛大にやろうぶち上げるが、すぐにキョンと有希の仲が微妙に変化した事に気が付く。しかし、ハルヒキョンを応援するような助言をする。実は、キョンはすっかり忘れていたが、4年前ハルヒが校庭で宇宙人へメッセージを送ろうとしたとき、なりゆきで手助けしたのがキョンだった。

脚本:和場朋子


■感想

 嫉妬に胸焦がすハルヒってなんか違うという気が……、まあパラレルワールドですからね。しかし「ジョン・スミス」ネタをこうあっさりと使ってしまいますか……、こっちの世界観だと時間移動とか出来ないけどね。しかし小学生が何故唐突にジョン・スミスとか名乗るのかわからん。