感想:特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」第18話「八雲が愛した妖怪」(2015年6月28日(日)放送)


 特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

手裏剣戦隊ニンニンジャー 公式サイト:テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/

手裏剣戦隊ニンニンジャー 公式サイト:東映
http://www.toei.co.jp/tv/ninnin/

 テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第18話 『忍びの18 八雲が愛した妖怪』


■あらすじ

 ニンニンジャーの前に「妖怪オトロシ」が現われた。オトロシは短時間だが人を操る力があり、ニンニンジャーたちは同士討ちさせられて大苦戦する。天晴たちは、再戦の時には八雲がオトリとなって操られ、それを天晴が押さえている隙に、残りの三人で倒す、という策を考える。


 ところがいざ再戦すると、八雲のコントロールがいつまでも解けず、そのままオトロシと共に居なくなってしまう。実はオトロシは八雲愛用の芝刈り機が変化した妖怪で、八雲は操られているふりをして元に戻す方法を探していたのだった。最終的に八雲は腹を括り、オトロシを倒す。


 巨大化したオトロシは今度はシュリケンジンを操ってしまうため、アカニンジャーはスピードのあるシュリケンジンサーファーに合体するため、今はハワイに居るサーファーマルを(キンジもろとも)召還した。八雲は封印の手裏剣だけ破壊することで芝刈り機を取り戻す。天晴たちはキンジに、好天に弟子入りを頼んでやると約束する。

●今回の怪人=妖怪オトロシ(http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/contents/Youkai/0017/)(妖怪+芝刈り機)


■感想

 オトロシの手足が1話に出てきたカマイタチの流用だ……


 次回ようやく「天空のオトモ忍」登場。名前からして鳥系かと思ったら、実はゾイドのセイバータイガー(http://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000000808/)ぽいヤツだった……