感想:アニメ「ビキニ・ウォリアーズ」第4話「勇者たるもの見返りを求めてはいけない」


 アニメ「ビキニ・ウォリアーズ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『ビキニ・ウォリアーズ』公式サイト
http://bikini-warriors.com/anime/

■原作サイト
http://bikini-warriors.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。(※5分枠アニメ)。

第4話 『エピソード4 勇者たるもの見返りを求めてはいけない』


■あらすじ

 冒険者娘四人組は、先に進むためには洞窟の鍵が必要なのだが、村長は鍵が欲しければいう事を聞けという。ファイターはこれぞ勇者の試練と張り切り、荷物運び・迷子の犬探し・怪しげな薬の被験者、と次々と引き受けて、そのたびに酷い目に会う。最後は四人で協力してモンスター退治をこなす。


 村長はぼろぼろの四人を見て、「素晴らしい、実は鍵というのは形あるものでは無く、四人の心の中に生まれた絆の事で……」とか感激してまくしたてるが、怒りの勇者が詰め寄るシーンで〆。


■感想

 どうせ話の中身はないのだから、クイーンズブレイドとか百花繚乱みたいに、エロシーンにとことんこだわるべきじゃないのか。コメディに逃げているのが許せん。