すべてがFになる -THE PERFECT INSIDER-(1) (KCx)
- 作者: 霜月かいり,森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/10/07
- メディア: コミック
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※放送 フジテレビ系。全11話。
【※以下ネタバレ】
第8話 『第八章 紫色の夜明け』 (2015年11月26日(木)放送)
■あらすじ
◇犀川・萌絵サイド
萌絵がバーチャル装置で「ミチル」と出合った一件は、所内の誰の仕掛けたことなのかは解らなかった。副所長の山根は、事件発生以来の所内のシステム異常を解決するため、OS・レッドマジックを停止させUNIXに切り替える。犀川は萌絵が映像越しに出合った四季が手袋をしていたことから、その四季が実は本人ではなかったと推理する。システム切り替えで外部と連絡が取れるようになったため、萌絵は本土へ事件の一報を入れる。
◇四季サイド
四季は心神喪失で無罪となり、以後自分の研究所に閉じこもった。
脚本:雨宮まみ
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/12/11
- メディア: 文庫
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■感想
相変わらずダメなアニメ。殆どの時間を、犀川と萌絵のムダトークで潰すという、あいも変わらずのノイタミナ仕様でイラついた。ラス前の3分くらいでようやく事件を解決できそうな素振りを見せてきたが、今更としか言いようがない。
この番組、30分×3回で出来ることを、ひたすら水増しして1クールに引き伸ばしているという、上げ底みたいな番組である。こんな水増し番組でブルーレイを売ろうとか、志が低すぎる。
原作の評価を見ると「理詰め」「トリックが凄い」とか評価されているが、アニメを見ている限り「犀川と萌絵のトーク」しかやっていない。原作もその程度なのか、アニメが原作を改悪したネガティブキャンペーン的作品なのか。多分後者だろう。
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/11/16
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- 作者: 森博嗣
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- 作者: 森博嗣
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