感想:アニメ「紅殻のパンドラ」第2話:美少女たちが説明はろくすっぽなしでとにかく大バトル。うーん、この1990年代感(笑)


【電子版】紅殻のパンドラ(1)<紅殻のパンドラ> (角川コミックス・エース)
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放送 AT-X
【※以下ネタバレ】

第2話 『#02 大深度地下 -ジオフロント-』

■あらすじ

 福音はウザルから、街で暴れている機械「ブエル」を停止させるように依頼される。福音はクラリオンとコンビでブエルに突撃し、機能を停止させると、その本体(ポン・デ・ライオン的キャラ)を取り出すことに成功した。しかし脱出用エレベーターの定員オーバーのため、ウザルは地下に残りそのまま行方不明になる。しかも地上に出てみると、福音たちは軍隊に取り囲まれていた。

■感想

 美少女たちが明確な理由も無く巨大メカと大バトル……、うーん、ますます1980〜90年代の香り(笑) あの時代は「DAICONフィルム」とか「プロジェクトA子」とか、「とにかく美少女と兵器とアクション」を出しておけば良いんだろ!」みたいな作品が多々有りましたが、あの頃の雰囲気を忠実に再現(?)していて嬉しい。これはアラフォー以降のおっさんたちにとっては結構良いアニメかもしれない(笑)