感想:アニメ「武装少女マキャヴェリズム」第10話「恐ろしき刃「因幡月夜」」

TVアニメ『武装少女マキャヴェリズム』エンディング・テーマ「DECIDE」

TVアニメ「武装少女マキャヴェリズム」公式サイト http://machiavellism-anime.jp/
放送 AT-XAT-Xが最速放送)。全12話。

【※以下ネタバレ】
 

第10話 『第十節 恐ろしき刃「因幡月夜」』 (2017年6月7日(水)放送)(最速放送)

 

あらすじ

 納村は天下五剣最強と噂される因幡月夜に切りつけられるが、月夜は寸止めにとどめていたため、納村は無傷だった。納村は月夜が剣を抜いたのはおろか、納刀するところすら目に捉えられず、月夜の実力に圧倒される。月夜は薬丸自顕流の居合の達人だったが、納村も自分と同じ流派であることを指摘する。

 月夜は、学園長に納村の面倒を見るように依頼されていたというが、納村の女子寮侵入二回と、先日自分との待ち合わせをすっぽかしたことで堪忍袋が切れたので、もう手加減してやるのはあと一回だと宣告する。しかし納村は会話の最中に、屋上での騒ぎが気になり、月夜を放り出してそちらへ行ってしまう。

 屋上では、天羽斬々が蕨をかばおうとしたキョーボー・東狐・狸原・猿渡もまとめて片付けていた。駆け付けた納村に、学園長は斬々を止めるように指示する。斬々は既に校舎を出ており、向かってきたた輪とメアリも簡単に倒し、さらにののと蝶華に迫ってくる。

 ところがそこに静観を決め込んでいたはずの月夜が現れ、(どうも月夜はぼっちらしく)ののに無理やり自分とののは友達だと言わせてから、嬉々として友達を助けるために斬々と戦うと宣言する。月夜は抜刀の速度で斬々を圧倒するが、刀が模造刀だったため、斬々を止めることはできなかった。斬々は月夜に襲い掛かるが、そこに納村が立ちふさがった。


脚本 :山下憲一  絵コンテ : 島津裕行 演出 :  作画監督 : 矢花 馨

感想

 天羽斬々、空手無双というか地上最強の生物状態ですな。熊より強いとかいうところもそっくりだし。何をこんなに荒ぶっているのかは知りませんけど。
 
 ところで斬々の皮膚がまだらと言うか妙な模様がついていて気持ち悪いんですが、なんのつもりなんだろうか?


 
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