ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前後編) | ニンテンドー3DS | 任天堂
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000013890
記憶を失った探偵助手が、遺産を巡る事件に挑む。
調査の先に待つ真実とは?
このソフトは、1988年に発売されたファミリーコンピュータ・ディスクシステム用のアドベンチャーゲームです。 崖から滑り落ちて記憶を失ってしまった主人公。自分が探偵の助手で、財閥当主の不審死について調査中だったことをつきとめ、失われた記憶と事件の真相を知るために調査を再開します。コマンドを使い分け、さまざまな情報を集め、事件を解決に導きます。
【以下ネタバレ】
今回の展開
今回のプレイ時間:0時間35分(累計5時間55分)
みょうじん村に戻ると、村人たちが死んだはずのキクを見たと大騒ぎしていた。一人ではなく、何人もが見たとなると「何か」が有るとしか考えられない。さらにかぐら寺のげんしん和尚を問い詰めると、カンジが殺される前にキクの墓に血のようなものが付いており、またキクの棺に入れたはずの手鏡が落ちていたという。本当にキクが墓から蘇ったとでもいうのだろうか?
また、くまだ医師はどこかに出かけてしまい、行方知れずである。
あやしろ家にユリの知り合いが来ており、ユリが家を出た後はがきを受け取ったという。はがきは手元に無いというので、とりあえず当時のユリの写真を借りる。噂通り美人だった。
しかし「おまもり」についての記憶は戻らないままである。
「続く」