電子ゲーム | カフカな人 65歳から美術のようなものを始める
https://kafkanahito.com/category/game/
先日、ちょっとゲーム関係の検索をしていて見つけたサイト「カフカな人」の書き手の方が凄かった……
プロフィールを拝見すると
もりもと たかし 森本 孝
戦後1946年（昭和21年）生まれ
とあるのですが、サイトに「電子ゲーム」というジャンルがあり、中を覗くと
2018年4月12日
PS4-VR(プレイステーションＶＲ）に価値があるゲームをようやく見つけた
https://kafkanahito.com/ps4vr-skyrim-vertualreality-good/
2019年5月14日
平成時代のゲーム、Ｂｅｓｔ５を考えて見る
https://kafkanahito.com/5-best-games-heisei-era/
2019年2月7日
久しぶりにＸ６８０００を立ち上げ、ゲームを少し
https://kafkanahito.com/x68000-game-nejishiki-etd/
2019年6月7日
シュタインズゲートに、はまってしまった
https://kafkanahito.com/shteingate-ps4-game/
kafkanahito.com
と、これが70歳を超えた方の書く内容とは思えません。70歳超えてPS4-VRを楽しむ方がいるとは夢にも思いませんでした。でもまあ、ご本人からすると「馬鹿にするな」と言われそう。なんとなれば、
こちらを見ると
↓
2018年1月11日
虫干しのつもりで Apple II を出してみた
https://kafkanahito.com/game-review-apple-2/
kafkanahito.com
と、アップルII時代からの古参ゲーマーのご様子。1946年生まれなら、アップルIIゲームは30代後半頃に体験したことになり、以後ずっと趣味でゲームを続けてきたと考えれば、70歳オーバーでバリバリのゲーマーでも計算は合います。アップルIIもＸ68000もまだ現役で所有している、とか、私なんかよりはるかに格上のゲーマーですわ。
歳を取れば、それ相応の趣味に移行しなくちゃいけないような強迫観念に襲われていますが、こういう先輩を見ると、「歳とってもゲーム続けて良いんだなぁ」という救われたような気持ちになりました。
まあ、「続ける」というより「復帰」の方が今のテーマとして切実なんですけどね(笑)
