【アニメ】感想:アニメ「ゲッターロボ アーク」第2話「運命の子ら」

ゲッターロボ アーク

【公式】アニメ『ゲッターロボ アーク』 https://getterrobot-arc.com/
放送 BSスカパー!。全13話。

【※以下ネタバレ】
 

第2話 運命の子ら

 

あらすじ

 19年前。シベリアでの決戦のため真ゲッターロボが出撃しようとするが、搭乗しようとした隼人は、何故か新興宗教の教主・タイールが自分の代わりに二号機に乗り込んでいることを知らされる。そして隼人を置き去りにして、流竜馬・一文字號・タイ―ルの三人を乗せた真ゲッターロボが早乙女研究所から出撃していった。


 現在。拓馬と獏は早乙女研究所で隼人に出迎えられた。拓馬は10年前に自宅に現れ、自分を実験材料にしようとした謎の男たちを探していたが、隼人たちにも心当たりはなかった。隼人は拓馬たちに謎の敵「蟲」が地球外、しかもおそらく恒星間レベルの彼方から侵攻してきていることを教える。蟲たちは過去にもあたかもゲッターの力を計るかのように何度も姿を見せていたという。

 隼人は拓馬と獏がゲッターのパイロットになる運命でここに導かれたのだというが、拓馬は謎の男たちを探すためにまた旅に出ようとする。しかし獏は兄タイールほどの力は無くてもゲッターに導かれた感覚はあると言い、パイロットになりたいという。拓馬は過去世話になった獏に報いるため、自分もゲッターに乗り込むことを決める。

 早速三人はゲットマシンの訓練を開始するが、合体は成功させられないまま、とりあえず初日の訓練は終了する。直後、早乙女研究所の上空に亜空間に繋がる穴が開き無数の蟲の大群が襲来した。すぐさまゲッターD2チームは迎撃に出撃した。

感想

 安心の昭和巨大ロボの雰囲気に大満足。「序盤は搭乗者同士の中が悪くて喧嘩する」とか何とか、もう昭和感覚爆発です。そうそう、昔のロボットアニメはこういうノリだったよねぇ。

 敵方も「ラスボス」「大幹部」「雑兵部隊」という安心の構成。いやー、たまりませんな。
 
 
 
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