【アニメ】感想:アニメ「ゲッターロボ アーク」第12話「折り重なる刻」

ゲッターロボ アーク

【公式】アニメ『ゲッターロボ アーク』 https://getterrobot-arc.com/
放送 AT-X。全13話。

【※以下ネタバレ】
 

第12話 折り重なる刻 (2021年9月19日(日)放送)(最速放送)

 

あらすじ

 地球では、ハン博士たちか三万年前の遺跡から未知の超技術の産物を発見していた。

 カムイはアンドロメダ流国の宇宙船から放り出されゲッターザウルスに救出されるものの、直後ゲッターザウルスは謎の光に吸い込まれてしまう。

 ゲッターアークは行く先も解らない転移ポイントに飛び込んだ後、どことも分からない宇宙空間を漂流していた。やがてゲッターアークはゲッターエンペラーに回収され、拓馬は父の竜馬と、獏は兄タイールと出会う。竜馬やタイールたちゲッターに関わったものは、今はエンペラーの中で集合意識として存在していた。獏はエンペラーに残った方が拓馬の役に立てると言い、拓馬は単身で地球に戻ることを決める。

 恐竜帝国では、いつの間にか帰還していたカムイが反乱を起こし、兄ゴール三世に代わって権力を握った。カムイたちのゲッターザウルスは、海底の破壊された転移ポイントの残骸から地球に戻ってきていた。カムイの目的は、未来の宇宙で際限なく進化し続けるゲッターを生み出さないため、地上の人類を抹殺する事だった。そして三万年前の遺跡から見つかったメカこそ、カムイがマクドナルドから託された「バグ」だった。

 地上ではアンドロメダ流国との戦いが終わり、ようやく訪れた平和を満喫していた。早乙女研究所も閉鎖されたが、隼人と敷島博士だけはゲッターの帰りを待つため残っていた。そんな時、恐竜帝国はゴール三世の名のもとに地上への侵攻を開始し、世界各地に出現したマシーンランドからメカザウルスか出撃するとともに、大気組成を変え始めた。

 隼人はカムイが早乙女研究所にやって来ることを予感していた。そして、その予測通りにカムイに率いられた恐竜帝国の兵士たちが研究所を襲撃し、迎え撃った敷島博士はカムイに殺された。武装した隼人は単身迎え撃つ覚悟を固める。


感想

 おおぉ? 最終盤に来て予想もしない方向に話が転んでしまった……、アンドロメダ流国がめちゃくちゃあっさり退場してしまい、代わりに因縁の恐竜帝国との再戦が…… 次回最終回ですが、どうなる?
 
 
 
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