【オカルト】感想:オカルト雑誌「ムー2023年9月号」アルテミス計画と月面UFO基地の謎

ムー 2023年 9月号

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ムー 2023年 9月号 雑誌 2023/8/9
出版社:ワン・パブリッシング (2023/8/9)
発売日:2023/8/9

【※以下ネタバレ】

総力特集 アルテミス計画と月面UFO基地の謎


2019年、NASAがとあるプロジェクトの実施について発表した。それがアポロ計画以来となる有人月探査計画「アルテミス」だ。主導こそアメリカ=NASAだが、日本やヨーロッパなど多くの国々や企業、団体が関わる一大プロジェクトである。だが、光がまばゆいほど生じる闇も濃いという。輝かしいアルテミス計画に潜む「闇」とはいったい何か。異星人に関わる極秘情報をもとに、その実態に迫る?

 
 文:並木伸一郎。

 アポロ計画は実に謎が多い。そもそも何故月に人間を送り込んだのか解らないし(無人探査機で十分)、撮影した写真の内5パーセントしか公開していない。18号以降も送り込む予定だったのにいきなりキャンセルしている。宇宙飛行士と地上の通信内容を調べると意味不明のことを喋っている……

 実は月には異星人の基地がある。アポロ13号の「事故」は実は宇宙人の攻撃。しかし彼らは警告のつもりだったので宇宙船を破壊まではしなかった。

 月には人類が開発したUFOを動かすために必須の特殊な物質がある。新しくスタートした月探査計画「アルテミス計画」はそれを入手するため。ついでに宇宙人との盟約を更新するつもりかもしれない。


<コメント>
 こういうのが読みたかったんだよ、と大喜びできる記事。大ベテランの並木先生がもう飛ばす飛ばす(笑) 最高でした(笑)


仮想通貨ビットコイン開発者「サトシ・ナカモト」の謎
文:嵩夜ゆう

 
 ビットコインは2008年に誕生したが、プログラムを作った「サトシ・ナカモト」の正体はいまだ不明。Winnyを開発した故・金子勇もその候補者の一人だったが、今後も正体がわかるとは思えない。

 コンピューターの世界は進歩が速い。2008年に作られたハードやソフトなどを未だ使っている人はまずいないが、ビットコインは現役。作ったのは天才。プログラムの内容から作った人についてプロファイリングしてもらうと、とにかくなんでもかんでもきっちりやる人物と解る。

 ビットコインが作られた目的とは? 今は投機に使われているが、真の目的は人類が別の星とコンタクトした時のため。そんな場合に世界の一国家が使っているだけの様な通貨は役に立たない。全人類的な貨幣が必要でビットコインはその時に役に立つ。


<コメント>
 書いているのは、毎回突拍子もないホラ話を展開する嵩夜ゆう氏ですが、今回は真面目にビットコインの歴史を追っており、意外と勉強になる内容。ホラは最後の最後だけにとどめており、こんな普通の話も書けるのかと驚きました。まあ最後の結論は相変わらずとんでもないアレでしたが(笑)


ムー 2023年 9月号

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