特攻野郎Aチーム シーズン3 https://www.twellv.co.jp/program/drama/a-team-s3/
放送 BS12。
【※以下ネタバレ】
不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する。俺たち、特攻野郎Aチーム!命知らずの個性派集団“A チーム”の活躍を描く、80年代を代表する痛快アクション・アドベンチャー。
シーズン3 第17話「密猟組織を壊滅せよ!」 Skins
あらすじ
Aチームは、ケニアに向かい、猟区管理人をも殺した密猟組織を阻止しようと動く。密猟を止める者を失った禁猟区を守れるのはAチームだけだ。だが、今回はどうやってコング(B・A・バラカス)を飛行機に乗せる?
ケニア。動物保護区で密漁を監視していたキムは、密猟者を見つけて連行しようとするものの射殺されてしまった。キムの姉カマラはアメリカまでやってきてAチームに動物保護を依頼してきた。フェイスは報酬が5000ドルだと聞かされて全然足りないと断ろうとするが、義憤にかられたコングがやる気満々だったため一行はケニアに向かった。
Aチームは早速密猟者マドリッド一味を発見すると、散々脅しをかけてから解放する。さらにAチームはマドリッド一味を尾行し、一味の雇い主ナバロの元に乗り込むとナバロにも密猟ビジネスを止めるように警告する。
続いてAチームは密猟の元締めを見つけるため、ナバロが注文主に発送した象牙や毛皮をニセモノにすり替え、さらに荷物の届け先を追ってマッケードという男にたどり着く。そしてすかさずフェイスとモンキーが役人に変装してマッケードの元に乗り込み、密猟の容疑があると言って調べるが、象牙も毛皮も偽物だと大騒ぎし勘違いだったと立ち去る。マッケードは激怒してナバロの元に向かった。
ハンニバルの計画では、このあと悪党をひとまとめに捕まえるようになっていたが、Aチーム不在のスキを突き、マドリッドたちがカマラを誘拐していた。しかしAチームはすぐさま大反撃に出て、カマラを解放し悪党たちを一網打尽にした。
感想
評価は○。
1シーズンに数回ある「外国に出かける(という設定で国内で撮影する)」話。今回はケニアに行ったという設定で密漁者たちをやっつけるという事で、話の面白さはまずまず。Aチームはこんな風に殆ど何も考えずに撃ちまくる話でいいんですよね。
今回はコングとカマラがちょっといい雰囲気になる話でした。
他の回の内容・感想は以下のリンクからどうぞ
特攻野郎Aチーム シーズン3
番組概要
不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する。俺たち、特攻野郎Aチーム!命知らずの個性派集団“Aチーム”の活躍を描く、80年代を代表する痛快アクション・アドベンチャー。
アクション満載なシーズン3でも、ハンニバル、フェイスマン、コング、クレイジーモンキーの腕利きの軍人チームが引き続き悪を懲らしめる。逃げたとしても、Aチームがすぐに捕まえてやる!(全24話/日本語吹替)
番組情報
【出演者】
キャスト:役名(吹替)
ジョージ・ペパード:“ハンニバル”ジョン・スミス(羽佐間道夫)
ダーク・ベネディクト:“フェイスマン”テンプルトン・アーサー・ペック(安原義人)
ドワイト・シュルツ:“クレイジーモンキー”H・M・マードック(富山敬)
ミスター・T:“コング”ボスコ・アルバート・バラカス(飯塚昭三)
【スタッフ】
製作総指揮:スティーブン・J・キャネル、フランク・ルポ