先日ネットでオタクとデモの話が盛り上がっていて(?)面白かったので、メモ代わりに書いておきましょう。
■1
ガンダムは戦争の悲惨さを訴える反戦アニメ! だからアニメオタクは反戦思想だよなぁ?
……、「初代ガンダムのこの話で戦争の悲惨さを学んだ」という人もいるわけですが……、
正直、ガンダムを見ていて反戦になる? せいぜい「ザクがカッケー」とか「ジェットストリームアタックがカッケー」とか「ゴッグの上陸シーンがカッケー」とか思うくらいでは? 最新のジークアクスとか閃光のハサウェイ見ても「モビルスーツの戦闘シーンが良いな」くらいの感想だったんだが……?
■2
富野監督は「機動戦士ガンダム」は反戦テーマで作ったと言っていた。だからオタクは反戦になるべき。メカが格好いいとか言っているのは幼稚!
富野監督がどういうつもりで作ったかはともかくどう受け取るかは自由ではないか?
例えば海外のク●サメ映画、多分監督は怖いものを作っているつもりでしょうけど、実物見たらコントにしか思えないわけでね……
あと有名な「シュレーディンガーの猫」の話。シュレーディンガー自身は「量子力学に確率がどうとか持ち込むな。確率がどうとか言い出したら生きた猫と死んだ猫が同時に存在するバカげたことが起きる!」という皮肉のつもりで言い出したのに、現実は真反対に「量子力学は確率なのでこんなことが起きるんですね」と確率解釈を説明する話にすりかわってしまってるし?
■3
ガンダムを作ったスタッフの一人がデモに参加している。だからガンダム好きはデモに参加すべき!
いやいや、「ガンダムのスタッフがXXが好きだから、番組ファンもXXを好きであるべき」とは理屈が通らない。スタッフが大酒のみならオレたちも酒が大好きでないとダメか? フルマラソンが好きならオレたちもフルマラソンに参加しないとダメか? そんなわけ無いだろ!
えー、締めの言葉が思いつかないのでこれでおしまい。
