アニメ「ファイ・ブレイン 神のパズル(第2シリーズ)」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■NHKアニメワールド 「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www9.nhk.or.jp/anime/phibrain/index.html■サンライズ公式サイト「ファイ・ブレイン 〜神のパズル」
http://www.phibrain.net/
NHK Eテレでの視聴です(放映:毎週日曜17:30〜18:00)
第15話 つぐない
■あらすじ
ルークはカイトにオルペウス・オーダーの工場から見つけてきた最新型のレプリカリングを渡し、キュービックに調査を依頼した。学園からの帰り道、ルークとビショップの前にメランコリィが現われ、パズルバトルを挑んできた。対戦相手は迷路解析が得意な老犬とその飼い主の少女。そして飼い主だけではなく犬までもレプリカリングを装着していた。バトルは対戦迷路で行なわれることになったが、迷路は霧で覆われ全容が隠されてしまう。そのためルークは最初は遅れをとるが、やがて迷路の規則性を見抜き逆転する。ヘルベルトは焦って(いつもの様に)迷路を破壊してルークたちを殺そうとするが、ルークは間一髪先にゴールし、飼い主も犬も助ける。ルークは再びPOGの管理官となりカイトたちと共に戦うことになった。
今回のパズル=対戦迷路(劇中に出てきたパズル)
■感想
そこいらで見つけた犬まで駆り出さないといけないってオルペウス・オーダーは人材不足も甚だしいですな。
ギャモンが学園に来たルークに「以前場自分たちを殺そうとしたくせに…」と毒づきますが、そもそもギャモンよ、お前もPOGに寝返ってカイトと殺し合いしたやんけ。人のことを言える立場かっ。
あとはおまけコーナー「もっともっと神のパズル」のビショップのアホぶりに笑った。