【フィギュア】ミクロマンと変身サイボーグの意外な繋がり

タカラ 復刻版 初代ミクロマン M101 ジョージ

 今日ちょっとしたことでミクロマンについて調べていたら、意外な事実を知ってしまいました。なんとミクロマン世界と変身サイボーグ世界は同一の世界観だった!?

変身サイボーグとは? ミクロマンとは?

 昭和キッズにはたまらなくインパクトのある「変身サイボーグ」と「ミクロマン」のホビー二大シリーズ。以下の記事が、結構上手くまとめていてくれていました。


hobby.dengeki.com

1972年、タカラ(現タカラトミー)より「人形の革命」とも呼べる画期的な商品が発売される。それが「変身サイボーグ1号」だ。全身の関節が可動する12インチサイズの人形本体と「変身」(着せ替え)用コスチューム、各種武器、敵役などのサブキャラ人形で構成されるシステマチックな玩具のシリーズで、企画コンセプトとしては大ヒットしていた「リカちゃん」シリーズをそのまま男児玩具に応用したもの。いわば「男の子向け着せ替え人形」だった。

このシリーズは各アイテムがとにかく高価だった。人形本体は約1,000円、コスチューム類が700円前後、大人気の「サイボーグライダー」(専用バイク)に至ってはセットで5,000円超。とてもじゃないが小さな子がコレクションするなど不可能

 
 まったく。当時このシリーズを持っている子供は間違いなく「裕福な家庭の子供」で、そうでない家(婉曲表現)の子供は、悔し涙をこらえながら触らせてもらうのが精一杯でしたよ。未だに覚えてますもん。
 
 

そして1974年、タカラは「変身サーボーグ1号」を1/3にダウンサイジングし、「小さな巨人」というキャッチコピーを冠した新たなシリーズ 「ミクロマン」を発売する。「変身サイボーグ1号」同様、アニメなどの原作に依存しない完全オリジナルのフィギュアで、同じく未来的でメカニックな透明ボディーを採用。小さいながらも各関節が可動し、当時は大人が見てもその「精密さ」に驚いてしまうデキだった。そして、価格は人形本体のみならわずか450円!

 
 全盛期には、おもちゃ売り場はミクロマンアイテムがあふれかえっていました。まあそうですね、今のガンプラが置いてあるスペースにミクロマン商品が代わりに置いてある、くらいの理解で良いと思います(ちょっと盛りすぎか?)


ミクロマンと変身サイボーグの意外なカンケイ

ロボットマン

 ミクロマンと変身サイボーグは前述のような商品展開だったので、全く別物だと今の今まで思っていたのですが……、衝撃の事実を確認しました。変身サイボーグとミクロマンは正義の味方同士として共闘していたのです!! マジかい!?


 その証拠がこちらに。

「未知の星からやってきた小さな巨人ミクロマン
http://www.geocities.jp/m21_mc7/01_html_04_rport/sub_r_no00000130.html

 ミクロマンが地球の平和のために、活躍しているころミクロマンのまったく知らないところで、正義のために戦い続けている人々がいた。
それは・・・海底基地ネオノーチラスの片貝博士やサイボーグ、アンドロイドAたちであった。彼らは侵略者から地球を守るために日夜活動していた。


・・・なんという事であろう。ミクロマンを超大型化したような奇怪な人間と動物がいたのだった。一瞬、謎の事件を起こす敵だと思いミクロマンは攻撃態勢に入った。しかし味方である事を、テレパシーによって確認し、互いの目的が同じ事を知って、ミクロマンとサイボーグは、地球の平和のために賢く手を結び合ったのだった。

そしてミクロマンはネオノーチラスで分子結合による武器開発を進める片貝博士に仲間のトムを派遣し、ミクロマンとサイボーグの結合マシンの完成を進める一方、博士の協力により、超合金スーパーミクロンの製の円盤製作にとりかかった。


平和を願うミクロマンは同じ目的のサイボーグとともに侵略者撃退の壮大な計画を強力に進める事に合意し、これをビクトリー計画(V計画)として全世界のミクロマンにこれを発信した・・・

「ロボットマン」
http://www.geocities.jp/m21_mc7/01_html_04_rport/sub_r_no00002250.html

 全身メカの光子ロボット・・・ロボットマンとは!?ビクトリー作戦用に開発、設計され、ネオ・ノーチラスのサイボーグ研究所でミクロマンのプロジェクトチームと片貝博士の手によって完成された光子ロボット工学のメカロボットだ。ヘルブレーン(頭部)にはサイボーグ1号の頭脳の一部を人工培養した脳がコンピューターと分子結合されている。いわばサイボーグ1号の分身ともいえる。分子結合で目的により変換できるボディのすみずみには、宇宙の悪に立ち向かい地球の平和を守るサイボーグの意志が通っているのだ。


 えっ、あのミクロマンスキーがみんな欲しがった(そして高すぎて購入できなかった)ロボットマンが変身サイボークの技術を応用して作られていたって? うっそーん? 40年を経て知る衝撃の事実!! なんてこったーい。


おまけ

小さな巨人ミクロマン
http://www.geocities.jp/m21_mc7/01_html_04_rport/sub_r_no00000100.html

 ビームトリブラーとかホットローダーとかのメカも懐かしいけど、最後のページが「うぉぉぉぉこういうの有ったわぁぁぁぁ」と懐かしすぎておかしくなりそう……
 
 
ネオ 変身サイボーグ1号 ゴールドAセット