TVアニメ「クジラの子らは砂上に歌う」公式サイト http://kujisuna-anime.com/
放送 BS11
【※以下ネタバレ】
第3話 『第三節 こんな世界は、もうどうでもいい』
あらすじ
仮面を付けた兵士が泥クジラの住民に一方的に攻撃を行い、チャクロの友人サミや首長のタイシャたち多くの者たちが虐殺された。兵士たちはリコスと同郷の者たちで、リコスは襲撃者の司令官の妹だった。リコスは帰還を指示されるが、それを拒否した。
泥クジラの長老会はこの事態に何もしようとはせず、スオウは事態を話し合いで解決しようと試みるが、襲撃者たちはまた唐突に撤退していった。リコスは兄である司令官に見捨てられ、泥クジラに滞在した者に何が起こるかの実験台として島に残された。
オウニは捕虜にした兵士から、相手の第一の目的はリコスの乗っていた船の回収であり、泥クジラには一週間後に再襲撃してくることを聞き出す。