感想:アニメ「クジラの子らは砂上に歌う」第3話「こんな世界は、もうどうでもいい」

TVアニメ『クジラの子らは砂上に歌う』OP主題歌「その未来へ」

TVアニメ「クジラの子らは砂上に歌う」公式サイト  http://kujisuna-anime.com/
放送 BS11

【※以下ネタバレ】
 

第3話 『第三節 こんな世界は、もうどうでもいい』

 

あらすじ

 仮面を付けた兵士が泥クジラの住民に一方的に攻撃を行い、チャクロの友人サミや首長のタイシャたち多くの者たちが虐殺された。兵士たちはリコスと同郷の者たちで、リコスは襲撃者の司令官の妹だった。リコスは帰還を指示されるが、それを拒否した。

 泥クジラの長老会はこの事態に何もしようとはせず、スオウは事態を話し合いで解決しようと試みるが、襲撃者たちはまた唐突に撤退していった。リコスは兄である司令官に見捨てられ、泥クジラに滞在した者に何が起こるかの実験台として島に残された。

 オウニは捕虜にした兵士から、相手の第一の目的はリコスの乗っていた船の回収であり、泥クジラには一週間後に再襲撃してくることを聞き出す。


脚本:横手美智子/絵コンテ・演出:橋本敏一/総作画監督飯塚晴子総作画監督補佐:西川絵奈/作画監督:斉藤健吾

感想

 サミってもうここで脱落か……、細かい所は忘れていたので結構ショックを受けました。

 エンディング曲が凄くいいね。作品の雰囲気に合っていて「次回も見よう!」って気分にさせられます。

 敵の司令官が石田彰で、団長(オープニングにちらっと出て来る金髪眼帯のアニキ)が神谷浩史だと……、カッコイイキャラに、王道のカッコいい声当てて来るなぁ。
 
 
クジラの子らは砂上に歌う 1 (ボニータコミックス)