感想:アニメ「エガオノダイカ」第4話「希望の選択」

エガオノカナタ

TVアニメ「エガオノダイカ」公式サイト http://egaonodaika.com/
放送 AT-X

【※以下ネタバレ】
 

第4話 希望の選択

 

あらすじ

 ソレイユ王国軍はグランディーガ帝国軍の物量に圧倒され、開戦以降ひたすら後退を強いられていた。ユウキはヨシュアの死から立ち直れず、戦争の全てから目をそむけ、王宮に引きこもっていた。ハロルドたちは戦局の好転のため、新型クラルス(反応炉的な物)の実戦投入を望んでいたが、ユウキの許可が得られないままだった。

 ソレイユは帝国の侵攻の前に、領土の一部を放棄することになり、ユウキは両親が死んだ場所である特別な街も失うことを知る。ハルロドとイザナは民間人の避難の時間を稼ぐため、ユウキの許可を得ずに新型クラルスをテウルギア(ロボット兵器)の動力として投入する。

 状況を確認しにきたユウキは、自分の許可を得ずに新型クラルスが戦争に使われたことを知り激高するものの、そのおかげで多くの民間人の命が救われたことを知り、ハルロドたちを許す。しかし街には避難せずに街を守ろうとする民間人がまだ残っていた。ユウキは民間人たちの救助を命じ、ハロルドは軍を向かわせるものの、結局救援の軍も民間人も全滅してしまう。


脚本 村越繁
絵コンテ 吉川博明
演出 小野田雄介
作画監督 平良哲朗、徳倉栄一、高橋恒星、小野寺博文、下川寿士

感想

 なんつーか、王国の首脳陣がみんなエエ人ばっかりで困って(?)しまう。

 レイラさん(佐藤利奈)。若いように見えるけど、ユウキが12歳ということはテロ事件が有ったのは12年前で、その時点で既に子供がいた……、ということはかなりのお歳ですよね……? 美魔女ってやつ?
 
 
この世界に花束を