TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』公式サイト http://anime-umamusume.jp/
放送 BS11。
【※以下ネタバレ】
第11話 『第11R おかえりなさい!』 (2018年5月27日(日)深夜放送)
TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』公式サイト http://anime-umamusume.jp/
放送 BS11。
【※以下ネタバレ】
スパイ大作戦|BSジャパン http://www.bs-j.co.jp/missionimpossible/
スパイ大作戦 パラマウント http://paramount.nbcuni.co.jp/spy-daisakusen/
放送 BSジャパン。
【※以下ネタバレ】
シーズン7(150~171話)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
囚人として刑務所に潜入したバーニー(グレッグ・モリス)は、脱税の罪で服役中のデクスターに脱獄計画を匂わせ、デクスターの影のパートナーとして知られる“将軍”の正体を突き止めようとする。
囚人として刑務所に潜入したバーニー(グレッグ・モリス)は、脱税の罪で服役中のデクスターに脱獄計画を匂わせ接近。デクスターの影のパートナーとして知られる“将軍”の正体を突き止めようとする。
【今回の指令】
シンジケートのボス・サム・デクスター(Sam Dexter)は、現在脱税で服役中だが、彼の組織は秘密のパートナー「将軍」(The General)によって完璧に運営されている。またデクスターは愛人のビッキー・ウエルズ(Vicki Wells)を殺害した容疑をかけられているが、警察はその証拠を掴めていない。IMFは将軍の正体を暴き、またデクスターのビッキー殺しの証拠をつかまなければならない。
【作戦参加メンバー】
レギュラー:フェルプス、バーニー、ウィリー、ミミ
ゲスト:ジャック
【作戦の舞台】
アメリカ国内
【作戦】
冒頭。デクスターが愛人のビッキーに、誰かの密告で明日から脱税の罪で一年間服役しなければならないと愚痴っている。そこにデクスターの子分のレイノルズ検事が連絡してきて、密告者はビッキーだと教える。デクスターはこっそりビッキーの車のブレーキパイプを切断してしまい、車を運転したビッキーはブレーキが効かないまま車ごと崖から転落して死んでしまう。
フェルプスがテープで指令を受け取る。
バーニーとウィリーはデクスターの服役している刑務所に囚人役で潜入する。ウィリーはデクスターの子分に喧嘩を売ってのしてしまうが、そこにバーニーが仲裁に入り、殴り掛かって来たウィリーをKOしてしまう。デクスターはバーニーに子分してやると持ち掛けるが、バーニーはすげなく断る。その一方で、バーニーはデクスターの前で脱獄を計画しているようにふるまう。
一方フェルプスはワシントンから派遣されてきた検事だと称してレイノルズ検事の前に現れ、ビッキーの事故死について再調査すると宣言する。そして証人だといってミミを紹介し、ミミはデクスターがビッキーを殺すのを見たと証言する。しかしレイノルズ検事は、ミミのいう事に明白な誤りがあり、偽証だと気が付く。
デクスターの腹心マードックは、ミミの背後関係を調べるためミミのアパートに押し入るが、待ち構えていたフェルプスに眠らされてしまう。IMFメンバーのジャックはマードックそっくりに変装してアパートを出てから、予定通りウィリーの乗る車にひき逃げされる。ジャックはマードックのふりをしてレイノルズに、自分を轢いたのはミミで、ミミの背後には将軍がおり、将軍は組織乗っ取りのため邪魔な人間を排除し始めたと言って、死んだ演技をする。
レイノルズ検事は慌てて刑務所のデクスターにその事を伝えるが、その様子を見張っていたフェルプスがレイノルズ検事を逮捕してしまい、デクスターは孤立してしまう。焦るデクスターはバーニーに金を払うので一緒に脱獄してからある人間を殺してほしいと依頼し、バーニーは承諾する。
バーニーはデクスターを連れて古いトンネルから脱獄を試みるが、途中で道がふさがっていたので、予定とは違うわき道から脱獄する羽目になる。そしてデクスターに脅されて車で将軍の所に向かうことになった。フェルプスたちは予定が狂ったことに気が付き、マードックを目覚めさせ、将軍のところに電話させるように仕向けて将軍の住所を突き止める。
デクスターとバーニーは将軍の屋敷に到着し、デクスターは将軍に銃を突きつけるが、そこにIMFメンバーが駆け付け、将軍とデクスターを捕まえる。フェルプスは、将軍の屋敷に隠してあったコンピューターを見て、これでシンジケートの内情は丸わかりだといい、最後はデクスターたちが車まで連れていかれるシーンで〆。
監督: レザ・S・バディイ
脚本: ダグラス・ワイア
評価は(なんとか)○。
強烈な面白さは無いものの、とりあえず手堅くまとまった内容で、評価はそこそこ。後から見直すとかなり穴のあるシナリオだったが、見ている最中はあまり気にならず、それなりには面白かった。
今回のIMFの作戦は、ターゲットしか知らない秘密を明かさせるため、当人を刑務所から脱獄させるように仕向ける、というもので、作戦の大まかな方向性はシーズン6・第16話(第143話)「脱獄の果て」と同じである。IMFメンバーが囚人として刑務所に潜入し、ターゲットに脱獄を計画していると匂わせ、渋々のふりをしてターゲットと一緒に逃げ出す、というところまでそっくりで、いささか新鮮味が無かったが、そうつまらないという訳でも無かった。
クライマックスで、脱獄してきたデクスターが、将軍の屋敷で将軍とバーニーに銃を突き付け、バーニーを「ヌケ作」呼ばわりするものの、そこに飛び込んで来たIMFに捕まってしまい、今度はデクスターが将軍に「ヌケ作」とののしられる、というオチはちょっと面白かった。
ただし、今回のエピソードは、見ている最中は気にならなかったものの、後から見直してみると、かなり問題の有るシナリオだと気が付いて困惑してしまった。まず第一に、IMFの任務の一つは「デクスターのビッキー殺しの証拠をつかむ」というものだが、IMFはデクスターを脱獄させて将軍のところに行かせることばかりに集中しており、「殺人の証拠をつかむ」ということについては全く何もしていない。
クライマックスで、将軍の屋敷でバーニーが、仲間が到着するまでの時間稼ぎの苦し紛れに、ビッキーの話を持ち出し、デクスターが勝ち誇りながら「自分がビッキーを殺した」と自慢する一幕が有るが、どうみてもこれは怪我の功名というか瓢箪から駒というかの偶然でたまたま自白を引き出せただけであり、IMFが予定通りに誘導して自白させた、とはとても言えない。そもそもバーニーが聞いただけであり、録音もしていないので、証拠をつかんだとは言えないのではないか。
また、IMFはバーニーの案内でデクスターを脱獄させ、その後をつけて将軍の居場所を突き止める、という予定だったが、デクスターたちが予定外の場所から脱獄してしまったため、見失ってしまう。そのためとった策略は、眠らせていたマードックを目覚めさせ、ウィリーが敵対組織のメンバーのふりをして「将軍の居場所を掴んだ」と言い、慌ててマードックに将軍の家まで電話させ、その番号から住所を突き止める、というものだった。
しかしこうなると、デクスターを脱獄させたりする作戦は一切が無駄で、マードックを拉致して将軍の家まで電話させれば良かった、という事になってしまう。将軍の居場所はデクスターしか知らない、という前提だと思い込んでいたので脱獄作戦を納得して見ていたのだが、マードックも居場所を知っているのなら、話は全然別である。
その他の細かい話としては、脱獄中にトンネルの中でデクスターがバーニーに銃を突き付けて脅すが、その銃は何処から持ってきたのか、全く説明がない。
とまあ、ノリは良かったのだが、話のつじつまが合っていない勢いだけの話だったわけで、あまり評価できないエピソードであった。
ところで今回のゲストのIMFメンバーのジャックは、マードックに変装してレイノルズを騙すため、通りでウィリーの運転する車にひき逃げされるという、文字通り命がけの仕事を割り振られる。特にジャックが軽業に長けているとかいう説明も無いので、ジャックは本気で事故にあったとしか思えず、任務のためとはいえ辛い仕事も有ったものである。
今回のサブタイトルの原題「Hit」は、調べても「ボールを打つ、殴る」といった意味しか見つからない。今回の話と何の関係が有るのか全く不明である。
フェルプスが車で波止場に乗り付け、停泊している船の船室に入り、鍵のかかった引きだしからオープンリール式テープレコーダーと大きめの封筒を取り出す。そしてその後、テープを再生して指令を聞きつつ、封筒の中の写真を確認する。指令は最後に「なお、このテープは自動的に消滅する」と言い、テープから煙が吹き上がる。
おはよう、フェルプス君。容疑が十分でも証拠がないため、犯罪シンジケートのボス・サム・デクスターの、その女ビッキー・ウエルズ殺しに関して、警察は最後の詰めを欠いている。デクスターは、現在脱税によって服役中であるにもかかわらず、そのシンジケートはデクスターの影のパートナーによって仕切られ、依然莫大な水揚げを誇っているが、その影のパートナーは「将軍」とだけしかわかっていない。
そこで君の使命だが、「将軍」の正体を突き止めるとともに、デクスターのビッキー・ウエルズ殺しの確証を掴むことにある。例によって、君もしくは君のメンバーが捕らえられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なお、このテープは自動的に消滅する。成功を祈る。
■CAPCOM:逆転検事2 公式サイト
http://www.capcom.co.jp/gyakutenkenji/2/
【以下ネタバレ】
今回のプレイ時間:3時間40分(累計4時間15分)
第1話「逆転の標的・前編」~「同・後編」(クリア)。
3月25日。御剣は西鳳民国大統領・王帝君の暗殺未遂事件を捜査する内、容疑者として有名な殺し屋「虎狼死家左々右エ門(ころしや・さざえもん)」が現場にいたことを知る。そして大統領は無事だったが、ボディガードのチーフ高城が撃たれて死んだ事が解る。
しかし虎狼死家は大統領暗殺を狙っていたと言いつつ、今回の事件とは無関係と主張し、さらに自分の希望として事件の真相が知りたいと言う。状況的には駆け出しルポライターの速水ミキコこそ暗殺者に見えたが、御剣は残された証拠から、暗殺事件が大統領たちによる狂言だったと突き止める。そしてボディガードのナンバー2の内藤が、狂言を利用して目障りだった高城を射殺したことを暴くのだった。
カードキャプターさくら公式サイト http://ccsakura-official.com/
NHK アニメワールド|カードキャプターさくら クリアカード編 http://www.nhk.or.jp/anime/ccsakura/
放送 NHK BSプレミアム。7:30~8:00。全22話。
【※以下ネタバレ】
ケルベロスと月は魔法陣を介してエリオルと対面し、新しいカード(クリアカード)はさくら自身が自覚せずに魔力によって生み出していることを確認する。また秋穂の執事の海渡は、エリオルをも上回るほどの魔力の持ち主で、所属していた魔法協会から何かを持ち出したまま返却していないらしいことも解る。しかし対話の最中にエリオルに海渡の魔法による攻撃が行われ、対話は中断させられ、しかも物理的にもイギリスとの連絡が遮断されてしまう。
一方、回復したさくらは、真嬉から、母親撫子の持ち物だったという鍵を贈られる。そのあと真嬉が手配した車で自宅に戻るが、何故か自宅が鏡に映したように反対になっていた。さくらはこれがカードの仕業だと気が付き、封印すると、カードは「鏡像/MIRROR」だと判明する。さくらは、クロウカードにも似た「ミラー」カードが有ったと無邪気に喜ぶだけだったが、事情を知っている小狼は、さくらがクロウカードをイメージして「鏡像」を作り出したのだと気が付いていた。
ホントにこれはラス前なのか……、というのんびり展開。冒頭いきなり桃矢君とお父さんがお茶を飲みながらほのぼの家族談義をして時間を消費してしまい、見ているほうは残り時間が気になって会話に集中できなかった(笑)
また、エリオルがようやく全ての謎解きをしてくれるのかと思ったら、「クリアカードはさくらが作っていた」というもはやバレバレの事を再確認したに過ぎないし、ラスボス?の海渡の目的も解らないまま……、ホントにこれで次回まともに幕が引けるんですかね?
ところで、映画版「封印されたカード」ではエリオルの屋敷が壊されてその後遊園地になった、という事で話が展開しますが、本シリーズではエリオルの屋敷がそのまま現存しています。「映画版と今回のシリーズは並行世界なのかな」とか考えていたのですが、「一度遊園地になったあとに、海渡が屋敷を作り直した」という説明が行われました。よしこれで矛盾は無くなった……、って、いやいや、じゃあ造成して建設した巨大な遊園地はどうなったんだよ(笑)
01 第1話 ゲール 疾風/GALE
02 第2話 シージ 包囲/SIEGE
03 第3話 アクア 水源/AQUA
04 同上 リフレクト 反射/REFLECT
05 第4話 アクション 行動/ACTION
06 5話 グラビテーション 引力/GRAVITATION
07 第6話 レコード 記録/RECORD
08 第7話 フライト 飛翔/FLIGHT
09 第8話 ルシッド 透過/LICID
10 第9話 スパイラル 螺旋/SPIRAL
11 第10話 スヌーズ 転寝/SNOOZE
12 同上 ラビリンス 迷宮/LABYRINTH
13 第11話 リバーサル 逆転/REVERSAL
14 第12話 ヘイル 氷雹/HAIL
15 第14話 ミラージュ 幻影/MIRAGE
16 第16話 スイング 揺動/SWING
17 同上 ストラグル 争闘/STRUGGLE
18 第17話 アピアー 顕現/APPEAR
19 第18話 ブレイズ 火焔/BLAZE
20 第21話 ミラー 鏡像/MIRROR
TVアニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」公式サイト http://steinsgate0-anime.com/
放送 BS11。全23話。
【※以下ネタバレ】
倫太郎は生きている紅莉栖から、この世界のまゆりは死んでいることを知らされる。この世界線では、まゆりは心臓発作で突然死し、倫太郎は時間改変でまゆりを救うことを諦め、電話レンジもタイムリープマシンも破棄させていた。紅莉栖は倫太郎が別世界線から来たことを察し、自分が作り直した電話レンジで倫太郎を元の世界に送り返した。
……? 話がマジ理解できない。電話レンジによる世界線移動は、過去の誰かにメールを送り付けて、何かをさせたりすることで歴史を変える、という認識です。しかし今回は倫太郎は何が問題でどこの世界線から来たのかまるで手掛かりがないわけですよ。なのに、紅莉栖は何を元にして、倫太郎を「元の世界」に送り返すメールが作成できたん? マジ解らん。
あと倫太郎&紅莉栖がまゆりのお墓に出かけたら、なんか日の光が降ってきて荘厳な雰囲気になって、そこでそれっぽい曲が流れる、とか、もうこれは俺の知っているシュタゲじゃねぇって気分に……、まあ今はゼロ年代ではなく2018年だから時代に合わせた変化という事なのでしょうか。
【※以下ネタバレ】
五大城決戦の第1ラウンドは、ヘイルマン対マリポーサ! ヘイルマンの策にはまり、モクテスマ・ディフェンスの炎を消されてしまったマリポーサ。新たな火種もなく、羽根をもがれたマリポーサは、ヘイルマンのサンドバッグ状態へ。さらに、起死回生の足四の字固めも、あっさりと鎌固めに返されてしまい、万事休すかと思われたその時、マリポーサの背中から煙が…!?
「キン肉マン マリポーサ VS ヘイルマン」戦。
マリポーサはヘイルマンの体をレンズ代わりにして太陽光で自分の体に発火させ、再度モクテスマ・ディフェンスを発動させる。そして新技「アステカセメタリー」でヘイルマンを仕留めるのだった。
マリポーサ:ヘイルマンの体がレンズ代わりとなり背中に火が付く→モクテスマ・ディフェンス再発動→鎌固めを振りほどいて下からヘイルマンの背中にドロップキック→アステカセメタリー
※アステカセメタリー=脳天叩きつけ系の技。まず立っている相手に空中から連続してヘッドバット→相手の首に両足首のあたりで挟み込んで空中にジャンプ→そのままの態勢で空中から落下し相手の脳天をマットにたたきつける
アステカセメタリーという新技は、マリポーサはオリジナル技だと豪語していますが、ロビンスペシャル(ネプチューンマンに破られた方)のパクリじゃないですかねこれ。
六鎗客(ろくそうかく)って結構コロコロ負けますね。こりゃ第二陣、真の六鎗客があとからやって来るとかいう展開か?
perry-r.hatenablog.com
スーパー・フェニックス
ゼブラ
マリポーサ
ビッグボディ
TVアニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」公式サイト http://steinsgate0-anime.com/
放送 BS11。全23話。
【※以下ネタバレ】
倫太郎たちは仮面をかぶった男たちに襲撃され、さらにそこに顔を隠した女も現れる。襲撃者たちはかがりを連れて行こうとするが、そこに騒ぎを聞きつけた天王寺が現れ、襲撃者たちを蹴散らしたため、一行はそのまま逃げ去る。
倫太郎はかがりや自分たちを守るため賭けに出て、天王寺に向かって彼が「ラウンダー」で有ることを指摘する。倫太郎の考えでは、天王寺が襲撃者たちと戦った以上、襲撃者はラウンダーではありえず、つまり天王寺は襲撃者とは無関係という事になる。
倫太郎は天王寺に対し、謎の襲撃者を放置すれば、天王寺の娘の綯も危険に晒されると指摘し、共闘関係を提案する。そこに鈴羽とかがりが現れ、鈴羽は自分とかがりを天王寺の店でアルバイトとして雇えば、監視と護衛が同時にできると提案、天王寺もそれを飲む。
天王寺は襲撃者が口にした謎の言葉から、相手が軍事関係者ではないかと指摘し、倫太郎たちはその線で調査を進め、モーツァルトの曲のアマデウスとの関係を見出す。研究室にこもっている真帆によれば、アマデウスは相変わらず接続不可能状態で、乗っ取りの可能性もあるという。
直後倫太郎にアマデウス紅莉栖から連絡が入るが、次の瞬間リーディングシュタイナーが発動し、倫太郎以外の人々の姿が無くなり、スマホからはアマデウスが消えていた。しかも目の前には死んだはずの紅莉栖が現れる。
カードキャプターさくら公式サイト http://ccsakura-official.com/
NHK アニメワールド|カードキャプターさくら クリアカード編 http://www.nhk.or.jp/anime/ccsakura/
放送 NHK BSプレミアム。7:30~8:00。全22話。
【※以下ネタバレ】
休日。さくらが小狼のデートのためウキウキしながら弁当の用意をしていると、園美(知世の母)から連絡が有り、園美の祖父(=さくらの曽祖父)「雨宮真嬉」がさくらに会いたがってくると伝えてくる。さくらは小狼のデートが有ると躊躇するものの、二人で真嬉の別荘に出かけることにした。
さくらは小狼共々真嬉に大歓迎され、さらに別荘で母親が使っていた部屋を見つける。さくらはレコードで過去の映像を再現し、自分と同じ年頃の母親の姿を映し出して楽しむが、突然映像の母親が自分にむけて、これ以上はダメだと語り掛けてくる。次の瞬間さくらはいつもの夢を見る。
さくらが気が付くと小狼と真嬉に介抱されており、真嬉はすぐに医者を呼ばせる。一方、秋穂も同じタイミングで自宅で失神しており、海渡に起こされるといつもの夢を見ていたという。モモは海渡に、ついにシンクロし始めたと意味ありげな事を言う。
ケルベロスと月は、エリオルがスマホで送って来た魔法陣の画像を使い、久々にエリオルと対面する。説明を求める二人に、エリオルは最悪の事態が起きているという。
うーんんんん、最終回まで残り三回しか無いという段階でこの盛り上がらないぶり…… この調子でホントにまともに完結できるのでしょうかね。
第1話 ゲール 疾風/GALE
第2話 シージ 包囲/SIEGE
第3話 アクア 水源/AQUA
同上 リフレクト 反射/REFLECT
第4話 アクション 行動/ACTION
第5話 グラビテーション 引力/GRAVITATION
第6話 レコード 記録/RECORD
第7話 フライト 飛翔/FLIGHT
第8話 ルシッド 透過/LICID
第9話 スパイラル 螺旋/SPIRAL
第10話 スヌーズ 転寝/SNOOZE
同上 ラビリンス 迷宮/LABYRINTH
第11話 リバーサル 逆転/REVERSAL
第12話 ヘイル 氷雹/HAIL
第14話 ミラージュ 幻影/MIRAGE
第16話 スイング 揺動/SWING
同上 ストラグル 争闘/STRUGGLE
第17話 アピアー 顕現/APPEAR
第18話 ブレイズ 火焔/BLAZE