二年目に入って独立創刊だそうで・・・
「しのづかあつと」とか有名絵師(数年前はPCゲームの原画描きで有名だった、今でもやってる?)とかに描かせていてビジュアル面ではガッチリだと思いますが、正直本としては頭打ちになった気がします。
最初の頃は「こんな路線でどうするんだ?」「お、付録か、意外と役に立つな」とか色々思って展開に興味をそそられていましたが、もう一巡してしまったというか、今後何するのよ?という閉塞感が感じられます。個人的な意見ですが、「上り調子のイケイケ感覚、これからいくらでも伸びそう」という勢いを感じないのですよねぇ。
どうなるんだろう。まあ、ニッチ市場で季刊ならそこそこ需要と供給がつりあっているのかもしれませんが・・・