【成年コミック】感想:コミック(成年)「完熟人妻日記」(深田拓士/2008年)

完熟人妻日記 (ホットミルクコミックス 263)

http://www.amazon.co.jp/dp/4862523625

完熟人妻日記 (ホットミルクコミックス 263) [アダルト] (コミック) [アダルト]
深田拓士 (著)
出版社: コアマガジン (2008/4/10)
発売日: 2008/4/10

深田拓士コアマガジン2冊目の単行本。
淫らでふしだらな人妻作品を多数集めた作品集。
貞淑でいなければならない抑圧から解放された人妻達が織りなす極上エロスの数々は、あなたの妄想をそっとサポートいたします。

 成年コミック。作者通算?冊目(20冊台のはず)。

 陵辱物の大御所・深田拓士氏のコアマガジンからの2冊目。読みきり11作品を収録。9作品は「Comicメガプラス」、および後継誌「Comic OEX」掲載、残り4作品は他社雑誌「ドルフィン」「Men’sアクション」「アクションピザッツ」「Menma」掲載作品です。


■感想

 「メガプラス」「OEX」収録作品はいつもの深田作品で、喪服の未亡人やら、結婚式を控えたウェディングドレスの女性やら、介護に疲れた人妻やら、手を変え品を変えつつ、しかしいつもどおり酷いことをしています。

 他社作品は、発表年の記載が有りませんがおそらく1990年代のもので(絵柄が今と相当違います)、内容は結構明るめだったりします。そう言えばこの方はデビュー当時からヒドイ話を描いていましたが、とぼけた感じの作品も結構有ったんですよね(DETECTIVEとかそうでした)。

 新旧織り交ぜたコミックで、古い作品はいささかエッチ度に問題が有りますが、ハードな方は相変わらず質が高いので、総合的に見て、陵辱物大好きな人は買って間違い有りません。
 

完熟人妻日記 (ホットミルクコミックス 263)

完熟人妻日記 (ホットミルクコミックス 263)