感想:アニメ「マクロスF(フロンティア)」第11話


 アニメ「マクロスF(フロンティア)」の感想です。

■公式サイト
http://www.macrossf.com/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第11話 ミッシング・バースデー


■粗筋

 ランカは映画のヒットで一気に売れっ子になりアルトと疎遠になってしまうが、迫るアルトの誕生日にはプレゼントを贈ろうと考えていた。一方アルトの元に兄弟子の矢三郎が現われ、アルトの父・嵐蔵が倒れたこと、誕生日に戻ってくれば勘当を解くことになったこと、を伝える。さらにシェリルは惑星ガリア4への慰問興行にアルトを誘う。そして誕生日当日、アルトはシェリルに同行しガリア4へ向かった。その裏にはシェリルのマネージャー・グレイスの暗躍があった・・・


■感想

 誕生日に複数のヒロインの約束がバッティング、誰を選ぶかでその後のエンディングが決まります・・・、って、どこの恋愛ゲームですか。もう笑っちゃったな。

 マクロスフロンティアは移民船団だから道無き道を飛んでいると思っていたのに、そこら中に植民/基地惑星が有るのね。まあ、船団間をミュージシャンが気楽に行き来しているみたいだし、銀河は別に寂しい場所では無いのですな。どうもこのアニメの世界観にはとまどってばかりです。

 ・・・、そしてまたしても井上喜久子さんは「クセの有るキャラクター」の担当でした。もう正統派ヒロインは演じさせてはもらえないのでしょうか。というかそういう役を演じたことがあったっけ?