感想:アニメ「マクロスF(フロンティア)」第16話


 アニメ「マクロスF(フロンティア)」の感想です。

■公式サイト
http://www.macrossf.com/

 CS放送・アニマックスでの視聴です。

第16話 ランカ・アタック


■あらすじ

 アルトはSMSのオーナーから、バジュラが超光速航法の障害・フォールド断層を克服する手段になると知らされる。ランカはグレイスのマネージメントでますます有名になり、病気が治らないシェリルは焦りを募らせる。そしてランカの歌を対バジュラ用に投入する「ランカ・アタック」が試され、絶大な効果が確認された。ランカはSMSのメンバーに祝福されるが、戦いを見ていたシェリルは嫉妬に襲われてしまう。


■感想

 「ランカ・アタック」って「ミンメイ・アタック」のもじりだったのね・・・、ってそもそもミンメイ・アタックも知りませんでしたが。それにしても戦う相手が相手が虫で良かったです。マクロスFの世界観で「相手が歌を聞いた途端、ウァァとうめきながら戦闘不能になる」なんてお笑いシーン見たくないですもん。

 さてさて、超時空シンデレラの超高速の出世ぶりにシェリルはイジワルをする暇すらなく追い抜かれてしまいました。んまぁ、「ガラスの仮面」のマヤと亜弓さんの関係のようですこと。

 それにしてもルカって結構デリカシー無いね。女の子の前で「ブルーデーじゃないですか(ト書き:すねた顔をする)」なんてはっ倒されても文句言えないと思う。