コミック（成年）「チューべろーず」（フエタキシ）の感想です。
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■データ（公式）
http://www.amazon.co.jp/gp/product/486252558X/
チューべろーず (メガストアコミックスシリーズ No. 208) [アダルト] (コミック) [アダルト]
フエタキシ (著)
コミック
出版社: コアマガジン (2009/03)
ISBN-10: 486252558X
ISBN-13: 978-4862525581
発売日： 2009/03
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■データ（個人的補足）
成年コミック。作者通算１冊目。
掲載誌＝コミックメガストア
掲載年＝２００７年〜２００９年
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■カバーの下
両方カラーイラスト入り。
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■収録作品紹介
◆福山さん。（掲載誌：コミックメガストア２００８年４月号）
ある日、クラスメートの福山さんの背中に何故か１万円の値札がついているのを見つけました。そのことを話すと、唐突に「ブラを１万円で売ります」と言われまして・・・
◆蘭と一匹の羽虫（掲載誌：コミックメガストア２００８年１月号）
主人公は若い未亡人が経営している植木屋さんに住み込みでアルバイトをしています｡ある日彼女に軽い気持ちでイタズラをしてしまい・・・
◆来訪者はお嬢様？（掲載誌：コミックメガストア２００８年２月号）
ある日、遠い親戚の没落したお嬢様がアパートに転がり込んできました。彼女が何にも知らないので「スキンシップだ」とか言って胸を揉んだりしているうちに・・・
◆襲撃者はお嬢様？（掲載誌：コミックメガストア２００８年８月号）
「来訪者はお嬢様？」の続編。ある日、お嬢様の妹（超凛々しい）が現われました。シスコンの彼女は「こんなところにはいさせない」と２人を引き離そうとするので、目の前でエッチを見せ付けて愛を証明する事にしました。
◆奇妙人類学（掲載誌：コミックメガストア２００８年９月号）
大学生のヒロインは単位が足りなくて留年しそうです。仕方なく文化人類学の教授に色仕掛けを行うことに・・・
◆ぼくらのローザさん（掲載誌：コミックメガストア２００７年１１月号）
学校の人気者ローザさんに告白しますが、見事に断られてしまいました。「もしかして付き合っている人が？」と思って帰り道を尾行してみると、なんと公園で堂々と一人エッチを始めてしまい・・・
◆熱い吹雪（掲載誌：コミックメガストア２００８年３月号）
スキーに出かけたら、猛吹雪になり、「ボクっ娘」と２人で洞窟に立ち往生してしまいました。このままでは凍えてしまう、と裸で抱き合う事にしますが・・・
◆そばかす姫（掲載誌：コミックメガストア２００８年６月号）
学校の演劇で幼なじみのあの娘がシンデレラ役に立候補しました。夜中まで舞台の準備をしていたら、彼女がやって来て・・・
◆スワローテイル（掲載誌：コミックメガストア２００８年７月号）
父親が死んでから義理の母親と二人暮し。彼女はやたらとベタベタしてきて、こっちの理性は吹き飛びそうです｡
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■感想
ワニマガジン系の雑誌で描いているのを見つけて「いいなぁ」と思っていた人が、コミックメガストアであっという間にてっぺんまで登りつめての初コミックです｡
全作品、偏執的なまで乳にこだわっています｡どのヒロインも巨乳系といえばそうなのですが、ポイントはそこではなくて、とにかく「揉む！」「舐めまわす！」「吸いながら引き伸ばす！」。 唾液を垂れ流しながらのヒロインへの乳攻めが毎回当たり前の様に行われており、とにかくとにかくイヤラしい。
乳攻めが一段落すればいよいよ本番。またも様々な液体をまき散らしながら、獣の様にくんずほぐれつしながら延々とエロシーンが続きます｡これまたとにかくイヤラしい。
一言で言うと下品な感じですが、しかしこの人の場合はその下品さが良いのです｡ここ数ヶ月くらいの作品は（カバーイラストのように）多少絵が上手くなってしまい、以前の様な雑然としたいやらしさが消えつつありますが、しかし少なくともコミックの中身の方は、下品さ満載のエロがたっぷりと楽しめます｡自信を持ってお薦めできるエッチコミックです。
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■評価
（５段階評価の）５点。
