アニメ「真マジンガー衝撃!Z編 on television」の感想です。
CS放送・AT−Xでの視聴です。
第1話 大団円
■あらすじ
なし。
『物語終盤の最終決戦の名シーンを、映画の予告編的に繋ぎ合わせて30分作ってみました』という感じの内容で、いきなりあしゅら軍団が熱海に押し寄せたり、ブロッケン軍団が光子力研究所を目指したり、ピグマン子爵が研究所を襲撃したり、ゴーゴン大公が復活したり、”Zマジンガー”が出現したり、過去の回想があったり、というとりとめも無い回。
■感想
「監督・シリーズ構成・脚本:今川泰宏」とこれだけで殆ど内容の説明が終ってしまいそうですが、例によっていつもの今川テイストです。「鉄人28号」の時同様、原作や前のアニメを知っていようがいまいが、問答無用で押し切って楽しませるんじゃないでしょうか。