アニメ「真マジンガー衝撃！Z編 on television」の感想です。
ＣＳ放送・ＡＴ−Ｘでの視聴です｡
第９話 発動！日本侵略作戦！
■あらすじ
甲児はくろがね屋に居候しながら、光子力研究所を襲う機械獣と戦いつづけていた。甲児はつばさにバードス島の位置を教えるように頼むが、つばさは甲児がまだ未熟だとして一つの条件をつける。甲児はつばさからの「仲居頭・菊ノ助の肩を叩けば、島の位置を教える」という課題を了承するが、菊ノ助には触れることすら出来ない。
一方、失敗続きでドクターヘルから見捨てられたあしゅら男爵は、焦りのあまり無断で出撃すると、三体の機械獣を東京・大阪・名古屋に上陸させ、日本征服を宣言する。さらに、くろがね屋には配下の謎の三姉妹を送り込んでいた。甲児は慌てて出撃しようとするが、つばさはこの事態でもなお、甲児に菊ノ助の肩を叩けなければ出撃させないと言い放つ。
■感想
最初の５回くらいは展開がめっちゃ遅いと思ったら、途中はダイジェストですっ飛ばして、もうあしゅら男爵が見捨てられる様な話に？！ とは言え、第１話（最終決戦話）であしゅら男爵はいた筈なので、死にはしないでしょうけど。
マジンガーＺのプール出撃シーンとか軽く流してしまっているのが、昔のアニメを見ていた世代としてはちょっと寂しい。あそこは毎回の見せ場だっただけにねぇ。
それにしても弓教授の果てしなく存在感の薄いことよ。あと「マジンガー軍団」って未だになんなのか解らないんですけど。
