ドラマ「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」の感想です。
地上波・フジテレビ系での視聴です。
■あらすじ
1999年。コナー親子がサイバーダイン社を爆破してから5年後、二人はテロリストとして警察に追われつづけていた。さらに、親子の前に再びターミネーターが出現し、ジョンを殺そうとする。しかし、間一髪のところに少女型ターミネーター「キャメロン」が現われ二人を救った。キャメロンによれば、1999年以降のどこかでまたスカイネットが開発され、結局人類と機械の戦争は勃発するのだと言う。三人はタイムマシンで未来に移動し、スカイネット開発を防ぐ事にする。3人が移動したのは、8年後、2007年だった。
■感想
映画「ターミネーター2」の続きから始まるドラマ。映画「3」はもう痛々しくて見ていられない出来でしたが、このドラマ版はそこそこ評判もいいようです。まあ、つかみはOKでしょう。しかしこのドラマ、「第2シーズンで打ち切られて、ストーリーは宙ぶらりんのまま未完」という事実を知ってから視聴を開始するというのも、なんとも複雑な気分ですね・・・