感想:アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」第40話「フラスコの中の小人」


 アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の感想です。

■公式サイト
http://www.hagaren.jp/index.html

 地上波・TBS系での視聴です。

第40話 フラスコの中の小人(ホムンクルス


■あらすじ

 セントラルに召喚されたアームストロング少将は、あえて大総統の部下になり敵陣の内部に飛び込むことにした。マスタングホークアイからセリムがホムンクルスだと知らされる。

 過去、クセルクセス王国。錬金術師に仕える奴隷の少年「23号」は、彼の血をベースに作られた人工生物「ホムンクルス」と仲良くなった。ホムンクルスは23号に血を与えてくれた礼として、「ヴァン・ホーエンハイム」という名前と知識を与え、時が経ちホーエンハイムは一流の錬金術師に成長した。ホムンクルスは老いたクセルクセス王のために不老不死の秘密を教え、王は国に巨大な練成陣を作らせた。しかし練成陣が発動したとき、陣の真の中心にいたのはホーエンハイムホムンクルスだった。国一つを犠牲にした術により、ホムンクルスホーエンハイムに瓜二つの肉体を得ると同時に、ホーエンハイムは不死の存在「人間の形をした賢者の石」へと変貌した。


■感想

 思いっきり詳細を忘れていたお父様とホーエンハイムのお話がようやくアニメに。よくぞここまで来たものだ、という感慨しきり。しかしセリムとお父様の関係がまだ良く解らんぞ。