感想:ドラマ「華麗なるペテン師たち3」第3話「死んだふり詐欺」


 ドラマ「華麗なるペテン師たち3」の感想です。

■NHK海外ドラマホームページ
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/hustle3/index.html

 NHK−BS2での視聴です。

第3話 死んだふり詐欺


■あらすじ

 全6話シリーズの第3話。

 ある日ミッキーたちの前にアメリカ人詐欺師「ジェイムズ・ウィテカー・ライト3世(略してJW3)」が現われた。彼の祖父は100年前の有名な詐欺師で、特に裁判中に自殺を演じて罪を逃れた「死んだふり詐欺」で伝説となっていた。初代ライトはニセ金鉱会社の詐欺で大儲けしたものの、強欲な投資銀行「コーンフット」の謀略で全財産を失ったという。JW3はミッキーたちの力を借りてコーンフットに復讐したいともちかけ、ミッキーたちはコーンフットに架空の会社の上場による詐欺を仕掛けるが・・・


■感想

 サイレント映画風の映像が挿入されるのがなかなかコミカル。株の先物市場、空売り、といった詐欺なので今回はちょっとスッと頭に入りにくくてやや辛い物が有りましたが、最後のどんでん返しは相変わらずでした。